時間の感覚

さいきん、時間の感覚がバグってきている。きょうは何月何日?と聞かれてすぐ答えられないし、「令和5年」という響きにもいまだに慣れない。新しい月が始まったと思ったら、すぐに月末になってる。一日が終わってしまうのが惜しくて、ここ最近は、夜更かしばかりしてしまう。

昔から、歳をとるにつれ時間が経つのが早いと言われるけど、わたしにもその「歳」ってやつがついに訪れたのでしょうか。特に、新しいことを学ぶ時間が減った22歳くらいから、時間の進行が尋常じゃない。いま24歳でこれだけ早く感じるのなら、30歳、40歳になった時はどうなるのでしょうか。光の速さでしょうか。

自分の年齢を口に出すと、さいきんはちょっといやな気持ちになる。歳をとることを恐れているのかもしれない。その年に相応した大人になれている自信がないかるかもしれない。

毎日同じことの繰り返しだと、老化が進む一方だろう。与えられたタスクをこなすだけでは楽しくないし、生きる実感がしないから。ただ時間が消費されていくのを防ぐため、学ぶことを続けよう。life is leraning, don’t stop learningと、カナダの恩師に言われたのを思い出す。

学生時代までとはいかないが、週一くらいで勉強する時間を作りたい。フレッシュな気持ちを持ち続けたいと思ってる。

三年くらいずっと同じこと感じている。しいたけさんも言っていたように、ことしはそろそろ、いい加減に、動き出すべき年な予感がしている。

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