【エッセイ(ミニ)】そういえば
今日(12/12)の那覇市は
気温は20度前後、湿度もあまりなく
過ごしやすかったですね〜。
先日も書きましたが
ここ数日は
又吉直樹さんの動画チャンネルをよく観ています。
古着を購入する回が特に面白いんですが
そういえば…
と思い出したことがありました。
約10年前
古着が好きな30代の青年を主人公にした
短編小説を書いたんですね。
きっかけは
以前勤めていた職場で
スタッフ全員が2ヶ月の休暇を交互に
取らなければならない…ということがあり、
せっかくだからと
短期研修で海外に行くことを
計画してましたが
SARSという非定型性肺炎がアジア、カナダと拡大した時期と重なり海外は断念。
で、
2ヶ月やることがなくなったので笑
短編で小説を書いたんですね。
何文字書いたのかも
すっかり忘れましたが
Officeではなく
WEBサイトから原稿書式をDLして
数十枚…だったかな?
主人公は30代の青年で
サラリーマンだけど
不自由のない暮らしで
それなりに心地よく
「夢」を見ることに興味はなくても
可でも不可でもない日々を過ごしていましたが
突然、付き合っていた恋人は去り
気の合った仕事の同僚も職場を去り
いやがおうにも
自分を見つめ直すことになってしまいます。
そんな中、同窓会の知らせが来て…。
と
確か?
そんなストーリーでした。
ラブストーリーでもなく
ミステリーでもありません。
当時
小説を書いている友人に読んでもらったら
「古着かあ灬」というリアクションから入り笑
そこそこの評価をいただきました。
続編を書くとしたら(書かないけど
歳を重ねた今の彼に
どう生きてもらいましょうか(書かないけど
今の私は毎日
ためにならない?笑
エッセイを書いているけれど
何かしら表現したいという気持ちは
まだまだありそう。
来年も
エッセイか
何かしらのレビューか
または最近書いていない詩とか笑
こちらのnoteで何かを書きたいと思っています。