見出し画像

日々の業務を変えるネットワーク環境の構築・改善を行うメリット。

自社に最適なネットワーク環境を構築することは、通信にかかるコストを下げるだけでなく、社内の情報共有をスムーズにします。

つまり、ネットワーク環境ひとつで、多くの業務プロセスにかかる時間と手間を省くことができるようになります。


例えば、

ビジネスチャットの環境が用意されていないため、個人のスマホでLINEやSMSを使用している。または、電話・メール、メモ書きなどで連絡している。

これはもう完全に時代遅れです。

仕事一筋のおじさんは気がついていないかもしれませんが、仕事で個人のスマホを使うことに抵抗のある従業員はたくさんいますよ。

休日に電話はくるし、行きたくもない飲みに誘われるし、電話代はかかるし…、そのくせ勤務中に個人的な用件での電話使用は禁止されてるし、もううんざりですよ。部下からはウザいと思われてますよ(笑)

以前、私も営業職でしたが、取引先や個人のお客に電話番号を教えようもんなら、土日だろうが祝日だろうが関係なくかかってきましたね。

「こっちの電話(社用)の電源が入ってなかったから、こっちにかけたんだけど…。」って…。

「休みじゃボケッ!」って言いたかったです。

(しかし、営業マンとして、休日関係なく顧客と連絡を取ることが当たり前みたいな風潮はありましたしねー。)

外回りしててもそうです。

事務員から「〇〇さんの見積もりの件ですが…。」と電話がくる。「ちょっと今、別のお客のところだから後でかけ直すよ。確認するから書類添付メール送っといて。」なんてやりとりは日常茶飯事。

事務員さんは内心「これが進まないと、私、帰れないんだけど!自分でやれよ。」なんて思っていたからもしませんね。

この話はもう10年も前の話ですが、
現代でもこれが日常的に行われていて、それを当たり前だと思っているなら、一度立ち止まって、自社のネットワーク環境について考えてみた方がいいかもしれませんね。

少人数での使用ならば無料で使える社用ビジネスチャットもありますので、従業員と意見交換しつつ導入を検討してみてはどうでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?