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X(旧Twitter)収益化のススメ、その後

こんにちは、半笑いです。Xでは寄生虫の方をやらせて頂いてます。

以前こちらの記事で初の収益振り込みのご報告をしましたが、今回はその続報をお届けします。


◆爆増したインプレッション

最近はすっかり運用にも慣れて、好きなことを効率的にポストして、安定したインプレッションを稼げるようになってきました。

順調な成長

前回のご報告が2023年10月31日の日中までの数字でしたが、そこからじわじわ増えて、年始に一度減ってしまったものの、2024年3月に過去最高を記録、それが4月には更に4倍、そして5月には更に倍増以上と、まるで投資詐欺の広告のような爆増ぶりを見せています。

ぎゅいーん

グラフにするとこんな感じ。これはすごいですね。

なぜこんなに伸びたのか。
簡単に言えば、自分のリプ(返信)が刺さる傾向を掴んだからです。

この間のフォロワーさんの増加のペースはそれほどでもなく、よく覚えてはいませんが昨年末で4500人台だったのが、4700人台の後半になった程度。平時のリプ以外の自分のポストを常時見ている人なんてほんの僅かで、基本的には1,000~3,000程度しかインプレッションはありません。
つまり普通のつぶやきだけで5千万インプレッションを稼ぐためには、月に2万回ほどポストする必要がありそうですね。まあそれをやると、どんどんリムーブやミュートされて、結局そんなに稼げないと思いますが。

◆生命線は強みを活かした「インプ乞食」

という訳で、私のインプレッション稼ぎの生命線は、バズっているポストへのリプです。
いわゆる「インプ乞食」そのものですが、自分の強みを活かして内容のあるリプをするので、「インプレゾンビ」ではないという感じ。
普通の人は乞食もゾンビも印象は変わらないでしょうが、本人からすれば負担が大違いなんですよね。ゾンビはコピペで自分の意見と関係ない無意味な内容や画像をどんどん貼り付けて行く「作業」なので、正直これをやるならば真面目に働くよ、という感じ。対して乞食は、他人へのリプにオリジナルの意見を書くので、それが拡散されたりいいねをたくさんもらったりすると、一定の承認欲求を満たせることすらあります。

では自分の強みとは何か。
私の場合は、端的に言えば「つっこみ」能力。
誰かが言いたいことを補完したり、誰かが間違っていることを修正したり、誰かが言ったことに「うまいこと」を被せたり。いわゆる「つっこみ」から「ガヤ」に近いものまで、なんとなくいい感じのリプができることです。
「インプレッション稼ぎ」と言うと義務や作業のようになりがちですが、こういうリプをするのはめちゃくちゃ性に合っているので、全然楽しくやれてます。

さらに掘り下げて言えば、自分の趣味や興味が幅広く、持っている知識を瞬時に出せる、それも掛詞的に上手くハメ込むことができる、というのが強みなんだと思います。
何だよそれ、自分で言うことじゃないだろ!とは思いますが、まあ自分のnoteでの自己分析なので、希望的観測も込みで謙遜せず包み隠さずお届けしています。
本当に私の知識の幅広さや瞬発力が優秀ならば、あまり真似できない・再現性のない話のように思えますが、逆に言えばもし興味や知識の幅が狭いならば、そのジャンルだけについてリプをし続ければ、むしろ効率的にインプレッションが増えると思います。日本人のX依存は凄まじく、どんなニッチなジャンルにもそれなりのクラスタ・コミュニティが存在するので、「コスパの良い」ジャンルがあちこちに点在しているイメージですね。

◆「刺さる」リプとは

ではどんなリプがインプレッションを稼げるのか。
「幅広い知識で良い感じの返信をする」と言ってしまえばそれまでですが、もっと手前の指針があります。

実はリプには大きく分けて2通りあります。
①元ポストに賛同するリプ
②元ポストに反論するリプ

これ以外に「ただイジって面白フレーズだけをリプする」などもありますが、突き詰めると①②に集約されます。
果たしてどちらをメインにするのが良いのでしょうか。

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