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僕のチャート設定とチャート分析方法&指標トレードについてのご質問返答

さあGWも終わり、5月第2週目のトレード生活も始まりますね。(僕は家族諸共GWずっと家にいましたが・・・笑)

4月はかなり厳しい相場状況でのトレードを強いられましたが、5月になってからボラが戻ってきて、相当楽になってきましたね。色々なことに悩んでいましたが、それが全て最も簡単に吹き飛んでしまったところです。悩み損みたいな・・・

今回は久しぶりにご質問返答回になります。テーマは、

「チャート設定」「マルチタイムフレーム分析」「指標トレード」

ということで参りたいと思います。

5月に入っての最初の金曜日、5/5に雇用統計がありましたが今回はそれに関した部分にも触れていきたいと思います。

それでは参りましょう!








まずご質問内容から・・・


⭐️⭐️⭐️

ノート勉強になります!
質問なのですが
マルチタイムフレーム分析はどのようにされてますか?
あと指標ギャンブルはします?

⭐️⭐️⭐️






マルチタイムフレーム分析をどのように行うべきなのか


それではご回答になります。

マルチタイムフレームというとおそらく、

いろんな時間足のチャートを見るのかどうか

この点についてだと思いますが、基本的には5分足しか見ていません。

5分足は僕にとってのトレード時の執行足ですがそれ以外に見る必要はないと僕は感じます。あくまで僕はの話です。なので重要なのは自分が見やすいかどうかという点だと思います。

このマルチフレームの必要性というのは自分が見ている時間軸よりも長い時間軸のチャートを見ることで大きなトレンドなどを掴むためのものですが、僕もそれはしています。

しかしそれも僕はSMA(移動平均線)で十分だと思っています。


僕のチャート設定

僕のチャートに表示しているSMAは短いものから、

青5本
緑25本
紫75本

の機関で構成されています。これらがどの程度の長さの期間を表すことになるのかを整理してみます。

まず青の5SMAは5分足上で構成されていますから、5×5=25でSMAが更新されたその時点での直近25分を表した点が繋がって、「線」としてつながり移動平均線として構成されます。

同様に緑の25本SMAは5×25=75 直近75分の値。紫の75本SMAは5×75=375ということで直近375分の値。

つまりこれを整理すると、

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