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(ハチナイ)第十六回全国大会(2024,06)記録

第十六回全国大会に参加された監督の皆様、お疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(通称:ハチナイ)」というゲームをプレイしている阪神タイガールズ高校の監督のサブマリンと申します。

全国解放後の最終結果は68勝2敗県1位 / 地区1位 / 全国14位の成績でした。

本記事は6月17日(月)~23日(日)に行われた第十六回全国大会について、いろいろと振り返っていきたいと思います。

【チャレンジタグの計画】

チャレンジタグが公開され、早速タグ計画を立てるにあたって、まずは「力戦術」「技戦術」のどちらでオーダーを組むかを考えました。
今回のチャレンジタグの理解を深めていきながら、いろいろと組み合わせて軽く実践してみたところ「技戦術」でオーダーを固めることに決めました。

ここ直近の全国大会では力戦術を使っていましたが、今回技戦術に再びシフトした理由は主に2つあります。

まず1つ目は攻撃面で、奪三振率特化の相手と対峙した場合、全体的に三振が多くなり得点しづらい状況が生まれるのでは?と思ったからです。
ここ最近のURBフリーダやURB有原の実装に加え、蒼天神宮寺や蒼天アリスの三振率激究極↓↓+蒼天有原複数積み等の組み合わせの相手だと、強振・引っ張り勢の天敵になると同時に、常に三振におびえながら戦わないといけないためプレイヤーの精神的にもしんどいと思ったので、そこが理由となります。

次に2つ目は、守備面で力戦術では失点を安定して防げないだろうということです。
前回と前々回あたりと比べると、URB高坂である程度失点を抑えることができて2桁失点する試合は少なかったですが、今回に限っては2桁失点は当たり前で、失点の極端なブレが出る場合は40~50失点してしまう可能性があり、これでは本戦の70戦を勝ち進むにはかなり厳しいだろうと感じたからです。
そこで技戦術だとURorURB宇喜多の長打警戒CHが使うことができ、序盤こそ乗り越えることが出来れば失点をある程度抑える算段が出来上がるので、これこそが主に技戦術の優位性だと思います。

以上が技戦術で挑もうと決心した主な2つの理由です。

全体的なチャレンジタグに関しては、練習回数を重ねていくごとに固まっていき、基本は以下のタグの組み合わせで+18を基準として、対戦相手によって再抽選を使うかどうか?というタグ計画にしました。
再抽選をする目安については、2番一二三、6番以降にアメリア、たいら級の打者を起用のような打順の高校は再抽選を使う予定でしたが、明確なラインは設けておりません。

URB奈良が実装される前までは、全国上位勢でも割と安定して+18は勝てていたのですが、実装後はURB奈良本体も含めて周りの高校もオーダーを固めてきたのかUR宇喜多の長打警戒CHが少し安定しなくなりました。

そこで、もし全国大会中に負けが込むor勝っても点差に余裕がないようであればタグを1つ落として以下の+17を基準にすることにしました。

以上が簡単なチャレンジタグ計画になります。

【オーダー】

【スキルとメモリアルリンク】

(見方の例)
・○番→選手名
(専用スキル)

・1番ピッチャー→有原 翼(流れを掴んでLv.10.器用な攻守Lv.1)

・2番ショート→一二三 ゆり(チャンスの見極めLv.6.磨かれた技術Lv.5)

・3番セカンド→阿佐田 あおい(護りの門番Lv.5)

・4番ファースト→森 ベロニカ 奈緒子(エネルギ満タンLv.5.暴走列車Lv.3)

・5番レフト→奈良 胡桃(暴走列車Lv.8)

・6番キャッチャー→桜田 千代(護りの門番Lv.5.堅守速攻Lv.3)

・7番センター→大咲 みよ(流れを掴んでLv.8)

・8番サード→東雲 龍(流れを掴んでLv.10.器用な攻守Lv.5)

・9番ライト→宇喜多 茜(堅守速攻Lv.10.護りの門番Lv.1)

【全体バフ】

※クリックすると拡大できます

【オーダー考察】

全試合このオーダーで戦った訳ではなく、いろいろとオーダーを組み替えているうちにこれが最終オーダーになりました。

ベンチは9人バフ体制で主に攻撃特化にしています。
打順は全国タグの対策で4~6番、7~9番とそれぞれミパ50%軽減しています。

【キャプテンスキル】

【ワッペン】

【絆アチーブメント】

【投手交代方針と盗塁指示】

【基本戦術】

最初から最後まで全力応援です(途中で解除することはありません)。

まず守備面は、1回表は何もせず、2回以降は宇喜多CHを使いつつ相手の攻撃をかわしますが、OCに余裕のない場合はアメリア、たいら級の打者に対峙した場合はスルーします。

攻撃面は、3番あおいと7番みよはずっとCHを押し続けます。
4番ベロニカはOCに余裕のある時に押します。
さらにOCの余裕のある時は有原や東雲のCHも押します。
全体的に絶対的な計画に基づいてやっているものではなく、アドリブ戦法が多かったように思えます。

【全70試合分のスコア&所感】

・5日目

5日目は、お昼休憩の12時半から1時間を使って、真剣にやるというよりは高速で試合消化しました。

・6日目

6日目は、仕事前に1時間早く起床して、眠気を抑えながら高速で試合を消化。
31戦目で1敗を喫しますが、その他の試合は何とか勝ち進んでここまで1敗。

・7日目

7日目の初戦で2敗目を喫したので、そこから標準タグ設定は-1にして後は勝ち重視で進んでいきました。

以下、全国大会関連のXの呟きです。

【打撃成績】

【投手成績】

【全国大会を終えて】

今回の全国クラスのレベルをみると、2900pt以上が26校、3000pt超えが6校とかなりハイレベルな結果になりました。
各ハチナイプレイヤーが全国大会に真摯に向き合い戦略等のレベルアップしているのはもちろんのこと、X、ブログ、生放送などの媒体で、攻略情報が今までと比べて出始めてきているのも大きいと思います。
全国上位プレイヤーも順位の入れ替えが激しく、これからも負けられない戦いが各高校とも続きそうです。
自分自身の目標としては3000pt超えを目指していましたが、次こそ達成したいです。

改めて参加された監督の皆様、

お疲れ様でした!!


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