教室風景(ポット仕上げ)
今日のお話は、表題通り。
ポットの仕上げをしている教室風景です。
下部分の膨らんでいるところと、
上の広がっている部分を別々に作り、
合体させている所の写真です。
普通は、上まで休みなく作り、
口元部分は、太めに乗せた粘土を
口元を滑らかにする皮で、
粘土の半分部分を爪で押し込み、
段を作り蓋がはまり込む部分を作るのです。
想像できました・・?
ポットや急須を見てください。
口元が一段下がって、
ぴっちりはまるようになっていたり、
ふたが本体から落ちないように
工夫されているはずです。
ん?家にないって?
100均へGO!(笑)
ポット的な物があるはずです。
チェックしてみてくださいね。
今回のポットは、後から口部分をくりぬき
茶葉を通せんぼする穴をあけ(お湯だけ通す)
蓋を合わせたら出来上がり。
想像しにくい方は、
作陶館スタッフブログへGO!
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto
こんな感じか~という写真が載っています。
あれ?教室風景ではなく、
ポットの作り方のお話になっていました。
教室の話はまた今度(笑)
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?