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天国の階段

こんにちは。
今日は、天国への階段をご紹介。
ではなく、登り窯の煙で光がさしているのが
ありありと見える朝日焼からのおとどけです。

さぁ~と光が降りてくる登り窯横

「パトラッシュ、僕もう疲れたよ・・
家に帰って、ダラダラ寝てもイイかな・・?」
そんなセリフを言ってしまいそうな光景です。
いや、本家に怒られるわ。

窯が十分に温まって、上場気流が発生するまでは
窯周辺にモヤのように煙が溜まります。
あの光の筋は、ほんのひと時の現象。

薪を燃やして焼く窯は、
一部屋一部屋進んでいくので、長丁場。
そして、気を抜けませんからね。
途中で気力が付きかける時間もあります。

そんな時は、こんなことをして
遊んでいたのを思い出して
乗り切りっております。

カボチャと地獄の業火(違う)
アチチ―の業火。
(キャッキャ)

神聖な窯で遊ぶなって?
親しみを込めているんです。
(そろそろ怒られるわ)

1部屋目を攻めている時の窯の内部。

窯の中がこんなに明るくなる頃は
遊んでいられませんからね。
焙りの(窯を温める)時だけの息抜きです。

あすも登り窯の話題かな?
学校行事で抜ける必要があるからなー。
御本手の窯出しもあるからなー。
書けるかな?写真だけになるかも?

明日をお楽しみに。
Please stay healthy and stay safe.


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