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棚ぐみ

こんにてゃ。。
こんにちは。
今日は、登り窯の棚ぐみのお話です。
棚ぐみとは何ぞや・・?
言葉のままで、作品を入れる前に
棚をくんじゃうことです。
小さい窯なら、棚を組みながら
作品を入れて・・としていくのですが、
登り窯は、部屋数も多いし、
何より入る茶碗の数も多い。

なので、時短の為
棚ぐみをしておくのです。

台車の根(ね。一番下のこと)
の棚組を始めている所

パイセンは何してるのかって?
もちろん、

見てるだけ(笑)
仕事しろ

今、明日の窯の「詰めきり」に向けて
ものすごく頑張っております。

何が食べたいかって?
んー今の気分は、すき焼の味のしゅみしゅみの
白滝(?)糸コン(?)が食べたいです。
お肉?風味で十分(貧乏くさー)笑

それか、ホイップサンド。
この間コンビニエンスストアで
見つけてホクホクしていたのですが、
次男坊が食べたそうにしていたので
半分こ。美味しかったです。

やっぱり、おからドーナツかなぁ。
イヤイヤ、昔食べた「切り干し大根パン」
もしくは「ひじきぱん」かな。
昔ながらのおかずを閉じ込めてい焼いてある
パンで、おかずの味(おつゆ)が
パンにも移っていて、
とっても美味しかったんですよね~。
今はそのお店、無くなってしまった。。

さて、休憩が終わったら
もうひと頑張りしますか。
ブログには、温度を見極め、
窯内の熱量を掴むために置く
「ゼーゲルコーン」と、
釉薬の溶け具合、
還元などのかかり具合を見る
「色見」のご紹介もいたします。

明日は火が入った
窯をお見せできると思います。
窯の本番は月曜日。
頑張り舞う。。
gん場ります・・頑張ります!
また明日。
Please stay healthy and stay safe. 

棚ぐみが終わった窯。

美しい!

作陶館ブログ10月28日記事


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