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野焼き・壺編

野焼きの話、まだまだ続きます。
今日は、小さな作品ではなく大物の話。
大物は、薪を灰にして壁の中に入れても
口元まで炎が当たらない、、かもしれない。

という事で、写真のようにトタンで
壁を足してやり、その中にオキを入れて
窯の中の窯にしてあげることで解消~!
何度か、野焼きのワークショップ(?)
研究(?)をされているので、
こういう時は、これで解決!という
経験からくるベストな答えを導き出される。
これって、難しい。
何もないところからのヒラメキ
出そうで出ないですもの。
「経験」をためておく、
引き出しは多いほうが良い。

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イイ感じに周りも燃えて、中も燃えて。
私も行きたかった~。
ん?この窯、私1つも体験していませんよ?
「又聞き録」です(笑)
しかも、この日は全国的にも雪が降った日。
野焼き会場は、
京都市の北の方の学校の敷地内。
まじヤバいって。雪一日降ってたって。
私、一日中寒いって文句言うって(笑)

ブログには、新人ちゃんの作品も載せますので
良かったら覗いてください。
可愛いんだ~♪
これにあれを植えて・・おっと。
ココではここまで。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto

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