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天理参考館・3

お待たせいたしました。最終回です。
え?寂しいって? 御心配なく。
これからも何処かへお邪魔したら
数回に分けてお話しますとも(笑)

さて、冒頭の写真はポスターにも使われている
フルーツを一杯くっつけちゃった。てへぺろ。
という写真で、
想像しやすいようにフルーツも載せたら、
中途半端な写真になってしまいました。てへぺろ。

画像1

天理参考館より
https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/sp086.html

ペピーノというフルーツで・・
『 サラダにも使える、さわやかな甘みが特徴の
果実をつけるペピーノ。
ペピーノとは、スペイン語でキュウリのことです。
南米のアンデス高地に自生しており、
ナス科に分類されています。メロンのような風味 』

えっ、野菜・・?キュウリでナスでメロン・・?
てっきり、スモモ的なフルーツだと。
うわー、調べてみるもんだ。
でも、高知に自生している植物なので
親しみやすかったんでしょうね。
ナス科だと、沢山実を着けるので、
たわわさを表現したくなるのでしょうか。
。。多産安産を願うツボだったとか?

不思議な世界が、文化が沢山あるのですね。
この他、同じ階にある常設展も
面白い展示が沢山ありました。

私の主観が大きくかかわっておりますので、
皆様は自分の面白ポイントを見つけて
見てください。そして、教えてくださいね。
ココが面白ポイントっていう写真付きで。
それをまた書きます(笑)

『 山の辺の道 』の面白い話も仕入れました。
自分が歩いたみたいにどこかで書きますね。
さぁ、これで器に見るアンデス世界は終わりです。
結局、何を見て、何を感じたのか
何も書いていないという。
( カニとペピーノしか見せていない )
ま、いっか。いや良くない(笑)

それではまた明日!
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto

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