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作品発送

こんにちは。
今日は、作品を発送していたよ。
というお話です

毎回、窯を焚くと作品が出てくる。
窯は体験の作品が主なので
作り主様へとお届けしなければ。
そうだ!発送だ!という事に相成ります。

うん、それだけの話やねんけどな・・。
それでは約100文字で終わってしまうから、
もう少し引っ張ります(笑)

マグカップなどハンドルが付いた作品は
突起がある分、割れやすい。
なので、先にハンドル部分を包んで
さらに大きく外側も包みます。
これらの小さな仕事が
役に立っている・・と思いたい。(笑)

梱包材でくるまれるハンドル

明日以降に取り掛かる
発送作業の作品達も、
ハンドルの着いた作品が数個。
もちろん小さく包んで、大きく包んで、
段ボール箱に入れた作品達の隙間に
緩衝剤をふんだんに使って固定して、
箱を閉め、送り状を貼って発送。

送られた側は、
この箱の中身の始末に困るだろうな、、
なんていうのは、うっすら気が付いています。
でも、せっかく作った品物が、
スッカスカな緩衝剤のせいで
割れて届いたらガッカリです。
しかも、作ってから1ヶ月半待たされて、
開けたらバラバラ。イヤじゃん?
だから、ぎゅうぎゅうの緩衝材。
察して。許して。(笑)
たとえ、年末の大掃除が終わって
もう古紙を出す日が
年内終わってしまっているとしても、
許して?察して?(笑)

そんなことを思いながら、
明日も発送作業をいたします。
お待ちいただいている皆様、
楽しみにしていてくださいね。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ


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