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ガス窯窯焚き

今日はガス窯お窯焚きの様子のお話。
冒頭の写真は、窯の中に入れておく
ゼーゲルコーンと呼ぶ、熱量を計る
温度計の溶け具合(倒れ具合)見ているところ。

ゼーゲル


右端がピンシャンしている時。
右から二番目で、約1230度になり、
溶けだしたもの。左から二番目、
我々が完倒(かんとう)と呼ぶ、
窯焚き修了を目指す溶け具合。
左端は、余熱で翌朝出す時の溶け具合。

作家さんや窯元により、目安は違いますが
ゼーゲルには番号が振ってあり、
その番号によって溶けだす温度が違うので、
見方は一緒だと思います。

画像を探している時に一緒に見つけた、
登り窯の時のゼーゲルコーンを立てている
場面のブログを乗せておきますね。
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto/e/a3c8b52c94d87034b574990369ac38a7
PCで読んだ時、写真の大きさがまちまちなのは
御愛嬌でお許しください。(2014年の記事)

さて、今日のブログは窯の光の写真ばかりです。
お役にたたない感、全面で押しています(笑)
朝日焼作陶館スタッフブログ
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

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