見出し画像

素焼き窯詰め

素焼きの窯詰めのお話です。
以上。

いやいや、それはないので,もう少し
お話をひねくりだします(笑)
素焼きとは、粘土で作った作品を乾かし、
800度で焼き、釉薬を吸いやすくするための
作業・・?であってる?

粘土の中の色々が焼きしまって
有機物?などが焼けた後は、
生地の中に細かい穴ができ、
水分を吸収しやすくなるはずです。
ウィキ先生にも
『多孔質であり保水性や透過性などに富む』
とあったので、あってるハズ。

『大昔、素焼きのカメに水を入れていると、
少しずつ水分が表面にしみ出し、
それが蒸発する事や表面を覆う事により
中の水が冷やされる。』
そんな記事を読んだことがあります。

素焼きです。
一番活躍している素焼窯は、結構小さい。

画像1

上から見た写真で分かるかっ!(笑)
この辺の大きさ比較はブログに乗せる写真で
見て頂きたいと思います。

小回りが利くので、年内に
もう一回ぐらい使うかな?
御本手の窯は今日に窯出しでお終い。
綺麗な色に焼きあがっていたので
一安心。
コレで枕を高くして寝られる。

窯焚きの前夜、
お化けがいっぱい出てくる夢を
ずーっと見ていたので
朝すでに疲れていたという。。
しかも、台風も来るって言う夢。
息子と雨戸を閉め、暗くなっていく室内。
その、家の中の襖の向こうには
黒々と影を出すお化けがいるという。

「不安」を形にした夢でした。
ヤだわぁ。同じ覚えているなら
ハッピーな夢にしてくれぃ。

そんなところで今日はお終い。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?