概説: 皇室遅報 Offline (皇室速報 Online) 他

見方などは下を参照の事


皇室サイト 小内誠一

https://koshitsu.site
登録: 2020年12月11日
発足: 2021年4月8日
停止: 2021年4月13日
空虚化: 2021年12月18日(初期化)
閉鎖: 2022年10月12日?(403エラー)
失効: 2022年12月12日(協定世界時では11日)
廃止: 2023年1月26日(協定世界時では25日)

ca-pub-9282565538238932

Domain Name: KOSHITSU.SITE
Registry Domain ID: D213615598-CNIC
Updated Date: 2020-12-16T12:52:28.0Z
Creation Date: 2020-12-11T12:48:57.0Z
Registry Expiry Date: 2022-12-11T23:59:59.0Z
Registrar: GMO
Domain Status: ok
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: AARON / LIV.NS.CLOUDFLARE.COM
DNSSEC: unsigned

初めからクラウドフレアだったらしい。
アドセンスコードは『皇室ブログ 理非曲直 』(新)、『皇室速報 Online』と同じ。

2020年の12月にドメイン名を登録し、5日後に更新しているが、サイトは翌2021年の4月8日に始まった。
その日に小室圭氏が文書を出したので、特需と見たのだろう。この日だけで6記事も出している。
しかし翌日からは日に1記事となった。11日のみ2記事。
そして1週間も続かず、全12記事で13日に止まった。サイト名からして安易だ。

弟分が出来ても案内もなく放置。他所に記事を移しており、半分に減った。

小内氏の引退とサイトの初期化

ここには何もありません: 2021年12月18日の状態

この日の午前中に、小内誠一氏がツイッターのカウント抹消。同月の初めに引退を予告していた。

サイトはワードプレスの初期的な表示になった。

ここには何もありません

この様に表示される。サイト名も無くなったと言えるので、便宜的に入れておいた。
事実上の閉鎖とみて良いだろう。兄弟分も、動いていた2つを除いて閲覧不能。

2022年4月19日の状態

相変わらず初期的な状態。

閉鎖

2022年10月12日の夜までに、403エラー。初期化された為か、キャッシュが残っていない。記憶に頼るが、少なくとも9月までは見れたと思う。

『皇室ななめ読み!』、『皇室ニュース「こうろぜん」』、『News Press Japan』が同様に、12日の夜までに403エラーとなった。
これらの運営は、メディアイノベーション合同会社であり、表向きは無関係を装っていた。しかし連動して止まっており、一味だ。

ドメイン名の失効から廃止

Domain Status: ok / autoRenewPeriod
Name Server: NS1~2.GM111.PARKLOGIC.COM

2022年12月11日一杯は403エラーだったが、翌12日の9時までに繋がらなくなった。ネームサーバがパークロジックに移っており、失効。
管理機関により1年後に自動延長された。

協定世界時での登録が11日12時48分なのに、期限は11日23時59分59秒だ。実際には登録の同日同時刻で判断されるのだろうか。
日本時では、11日の21時48分に登録、期限は翌12日の8時59分59秒となる。
更新日時は2020年12月16日のまま。 .siteの仕様だろうか。

Updated Date: 2023-01-21T18:06:25.0Z
Domain Status: pendingDelete / serverHold / serverTransferProhibited / redemptionPeriod

日本では22日の未明。自動延長は取り消された。
請戻猶予期間。期限切れから40日ほど後に当たり、結果として普通の展開。削除保留期間は当面は無視してよい。

Updated Date: 2023-02-20T18:10:37.0Z
Domain Status: pendingDelete / serverHold / serverTransferProhibited / pendingDelete

日本では21日の未明。請戻猶予期間は尽き、削除保留期間。廃止が決まった。
pendingDelete、が元からあり、後からも加わったので2つあるが、気にする必要もあるまい。

The queried object does not exist: previous registration D213615598-CNIC was purged on 2023-02-25T18:11:39.0Z (DOMAIN NOT FOUND)

日本では26日の未明。消された、とあるので廃止
.siteでは日時が表示されるのだろうか。

お名前.comのサイトで2月26日に試してみると空いていた。確かに手放している。

他者が新設か

Domain Name: KOSHITSU.SITE
Registry Domain ID: D355266246-CNIC
Updated Date: 2023-03-26T06:32:46.0Z
Creation Date: 2023-03-21T06:22:32.0Z
Registry Expiry Date: 2024-03-21T23:59:59.0Z
Registrar: GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: NS1~2.SEDOPARKING.COM
DNSSEC: unsigned

改めてドメイン名が立てられた。お名前ドットコムを使っている辺りは相変わらずで、ろだん一味かと気にならないでもない。
しかしURLを打ち込むと、失効後と似てリンクが並んだ画面の下方に、この様に出ている。

このドメインの購入
ドメイン koshitsu.site は売り出し中です!

売る為にドメイン屋が登録したのだろう。追う必要もあるまい。

皇室遅報 Offline (皇室速報 Online)

https://imperialnews.net
登録: 2021年6月16日
発足: 2021年6月28日(サイト名、皇室速報 Online
改名: 2021年11月半ば
停止: 2024年5月31日

103.141.96.82
ca-pub-9282565538238932

Domain Name: imperialnews.net
Registry Domain ID: 2619992193_DOMAIN_NET-VRSN
Updated Date: 2021-06-16T12:45:23Z
Creation Date: 2021-06-16T03:45:22Z
Registry Expiry Date: 2022-06-16T03:45:22Z
Registrar: GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com
Domain Status: ok
Registrant Name: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: NS1~5.xserver.jp
DNSSEC: unsigned

IPアドレスは、『皇室ブログ 理非曲直』 、エックスサーバー期)、『皇室ブログ 理非曲直』()と同じ。
アドセンスコードは、皇室ブログ 理非曲直)、『皇室サイト 小内誠一』と同じ。

元宮内庁職員を騙る、小内誠一氏の9つ目のサイトで、これが最後となった。そして、このサイトでは小内氏の影が薄かった。
小内系サイトは濃い目の緑で一貫しており、このサイトも同様だったが、10日余りで薄い水色に変わった。この点においても、小内色を弱めている。

始まって2週間ほどで、先行するサイトからの転載ばかりとなった。
小内系サイトだけでなく、『皇室TODAY』、『News Press Japan』といった、メディアイノベーション合同会社が運営していた閉鎖済みサイトからも移していた。同社は『論壇net』後継の『菊ノ紋ニュース』の運営だ。
同社と小内氏とは互いに無関係を装っていた。しかし転載を繰り返すからには、一味なのだろう。

転載ばかりで当然、流行らなかった。
2021年11月半ばに、皇室遅報 Offline、と改名。

12月1日に、小内氏はツイッターで引退を表明。
同月18日の朝から、小内氏のサイトの殆どが閉鎖した。ツイッターのアカウントも、昼までに何度も改名を重ねた末に抹消

ドメイン名の失効と回復

Updated Date: 2022-06-16T07:48:26Z

期限を過ぎてから更新。1年のびたが省く。
ネームサーバは移っておらず、閲覧できたが、失効と思われる。

Updated Date: 2022-06-16T21:06:48Z
Name Server: NS1~2.GM111.PARKLOGIC.COM

14時間ほど経ち更新。日本では17日の6時過ぎ。パークロジックに移ったので、失効と判る。
ところが10時頃に17日付の記事が出た。失効しているのに不思議だが、昼には閲覧不能に戻った。

Updated Date: 2022-06-17T11:26:19Z
Registry Expiry Date: 2025-06-16T03:45:22Z
Name Server: NS1~5.XSERVER.JP

日本では20時半前。ネームサーバが戻っており、閲覧できる。期限切れに気付いて回復したのだろうか。
見る人も居ないのに、3年も延長したのは意外。
主として、兄貴分の『皇室newsまとめ 菊のカーテン』(菊のカーテン)の古い記事の転載ばかりで、コメントも僅かだった。

2024年2月頃から、記事の出ない日が増えていた。ただし、日に1記事が通例となっていた菊のカーテンで、その日に2記事が出た事があった。その場合は、遅報 offlineの記事(原稿)を、間違えて菊のカーテンの方に掲載(投稿、送信)したのだろう。
菊のカーテンも、主として菊ノ紋ニュースからの転載ばかりとなっており、寂れていた。
元を辿れば菊ノ紋の記事を、何度も使い回していた訳だ。
更に、菊のカーテン遅報 Offlineに移した記事を、また菊ノ紋に載せたりもしている。
『皇室新聞』というのも一味のサイトで、やはり互いに記事などを融通している。
いづれにせよ、投稿先を間違えたのなら、杜撰な事だ。

同年5月31日に、菊のカーテンと共に止まった。どちらのサイトも期限は1年あまり残っている。

お読み頂き、ありがとう御座います。『論壇net』が閉鎖して時も経ち、世の関心も薄れるなかで『菊ノ紋ニュース』など別のサイトが同じ問題を繰り返しているのが残念です。ろだん氏たちの悪事を妨げるべく、ご支援を頂ければ幸いです。