わたしの好きな曲（最後の日）

Time To Say Goodbye

大嫌いなあの人と会う最後の日。近々辞めると噂に聞いてからも「もう会えなくなるかも補正」なんてまったくかからず、やっぱりわたしはあの人が苦手なのだなとの思いを強くする一方だった。辞めるからといって今まで受けてきた気が滅入るような言動の数々がなかったことになるはずはないのだけれども（特にわたしは性格が悪いので、嫌なことをされたらずーっと覚えているからね）、もうここにいない人の悪口を言ったりするのは美しくないので、彼女のことは今後口にすまいと決めている。だからせめて今夜だけはケーキでも買って帰ってパーティーをしようと思う。

あぁ、サラブライトマンの声、きれいだな。心が洗われる。

令和の大発見により魔女の宅急便の余韻を鎮めたと思わせておいて実は「まだ余韻に浸っとるんかーい！」と思わせる方法を思いついたので、もう魔女の宅急便の画像を使わずともわたしの魔女の宅急便マインドは永遠に不滅です。さてと、弁当でも作るとすっぺかなー。