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【復活】アクーニャJr.満票MVPおめでとう！

ハーノ(アトランタ・ブレーブス、中日ドラゴンズファン)

どうも、ハーノです。
今回はタイトルにもある通り、本日発表されたアクーニャJr.の満票MVPを記念してのnoteとなります。
それでは、行きましょう！

①アクーニャJr.満票MVP

まずは、本当に、おめでとうございます。

泣きそうになりました。
色んな苦難と課題を乗り越えたMVP。
感動しないはずがありません。

アクーニャMVPをブレーブス公式も祝福↓

さて、今シーズンのアクーニャはとんでもないシーズンを過ごしました。
彼の成した記録は「40-70」を中心に数えきれないほどで、書ききれないほどです。ピッチクロックの影響で、これまで年々価値を落としていた盗塁の価値が見直された今季において、70盗塁を達成したのも素晴らしいと思います。

このように数字だけ並べても驚異的ですね。
誰も文句はないでしょう。

最強です

ここまで本当に苦難がありました。
デビューしたての頃は行きすぎたヤンチャさでスニッカー監督やフリーマンのお叱りを受けることもありました。
2021年にはMVP候補のシーズンを送るも、前半戦終了直前に右膝前十字靭帯断裂という選手生命が終わりかねない大怪我を負いました。

しかしリハビリ期間の中で、彼は精神的に成長しました。真面目にリハビリに努める姿は、一見ヤンチャ坊主に見えるアクーニャが、野球に関してはいかに真剣に向き合っているかを伝えていました。

2022年の4月末、なかなか調子が上がらずメッツに突き放されていくチームを見たアンソポロスGMは、アクーニャに電話をかけ、予定よりもかなり早いもののすぐ試合に出れるかと聞いたそうです。
時刻は深夜。アクーニャはゲームの真っ最中だったようですが、彼はすぐに承諾したそうです。
2022年、アクーニャ自身の調子は必ずしも良いものではありませんでしたが、ここぞでの攻守のプレーでどれだけ不利な試合の流れでもひっくり返してしまうスーパースターぶりは健在。アクーニャ不在時の勝率はほぼ５割程度、アクーニャがラインナップに入っていれば勝率が一気に上がるという、存在の大きさを示しました。

そして今季は開幕から大活躍。とにかくひたすら打ちまくり走りまくり、驚異的なシーズンを送りました。
そしてついに満票MVP。
感無量です。
彼もブレーブスのレジェンドになりました。
ある意味ではフリーマンに並びました。

もう上手く記事が書けません()

ただこれだけは言いたい。
本当におめでとう、アクーニャ。
本当にありがとう、アクーニャ。
これからもよろしく、アクーニャ。

②余談「嬉しいニュース」

アクーニャについてはもう書けない気がするので、急遽余談を追加します。

まず、2025年のオールスターゲームがアトランタで開かれる事になりました。本来2021年に行われるはずだったのですが、ジョージア州が可決した法律にMLB機構が反発し、お流れになっていました。

ブレーブス公式も発表↓


また、完全に余談ですが、ブレーブスマイナーのハイA、ローマ・ブレーブスはローマ・エンペラーズに改名となりました。
名前通りの力のある選手たちを沢山育てて欲しいです。

③終わりに

上手く言葉がまとまらず、過去1番めちゃくちゃな内容のnoteだった気もします。
しかし、これだけ情緒が乱れるほどに、嬉しいニュースでした。

改めて、本当に、おめでとうございます。

それでは、また！


アクーニャMVP！見出し画像はこちら！↓


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