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ワンカードタロットジャーナル ワーク5

先日、手に入れたワンカードタロットジャーナルという本に書かれている短い質問の言葉に基づいて、引いたカードを解釈するワークも今回で5回目になります。

今回のお題は「自分を好きであること」です。

🦄引いたカード
beautiful tarot
小アルカナ ワンド4R

𝑄𝑢𝑒𝑠𝑡𝑖𝑜𝑛. このカードを引いてどう思いましたか?
そこそこわかり合える、そこそこの仲良しなんて要らないでしょ?
と言われているような気がした。

ゲートの向こうへ行くのはまだ後でいい、とも、人の設定したゴールはいらないとも。

予定調和に従いたくない思い。

そしてこれらはすべて、なけなしの強がりかもしれない。だとしたら根が深い。
「殺られる前に殺れ」ならぬ、否定される前に否定しろ、というやつね。


𝑄𝑢𝑒𝑠𝑡𝑖𝑜𝑛. このカードのどんなところが、あなた自身とこの質問に共鳴しますか?
ひねくれているところかな。
誰にでもわかりやすいハッピーエンドに食いつかないところ。


𝑄𝑢𝑒𝑠𝑡𝑖𝑜𝑛. カードの絵のどこが印象に残りましたか?
ゲートの向こうの人々。
彼らがあそこで待ってなければ、わたしはたぶん素直にゲートをくぐる。


❆最初に思ったこと、後から思ったことを自由に❆
2段構えの意識。反射的な反応。
少し間をおいてその意味がわかるとき、その根深さを感じてしんどい。
そのさらに奥には何がある?

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