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地域を支える公共交通 Part 1

皆さんこんばんは!
最近はじめて警察のヘリを撮影できて興奮している飯能高校探究部のmamaです。

今回は地域を支える公共交通Part 1です!
最後までお読みいただけると嬉しいです^^

はじめに

今回は、地域を支える公共交通、「国際興業バス」さんについて書こうと思います!!
飯能との昔の関わりや、飯能が舞台のアニメとも絡めながら紹介していきます!

国際興業バスとは

国際興業バスは路線バスや高速バス、観光バスや貸切バスを運用しており、埼玉県南部、東京都北部を中心に活動しているバス会社です。

国際興業バスの歴史と飯能の関わり

Wikipediaによれば、国際興業バスは、1946年(昭和21年)に当時の国際商事が、東京急行電鉄(大東急)から、貸切バス事業者の東京観光自動車と、乗合バス事業者の東都乗合自動車を譲受した上で、両社を吸収合併したことで成立したものである。
さらに、国際興業は過去に飯能市から旧名栗村にかけての地域を担当していた飯能交通(旧:名栗林材交通)も買収・合併し、1950年代までに現在の営業エリアがほぼ固まった。とされている。
現在名栗方面へは、湯の沢停留所まで運行されている。

(Wikipediaより)

国際興業バスの運行種類

①路線バスの運行

これはよく街なかで見かける路線バスです。
埼玉県南部、東京都北部で、路線バスの運行を行っています。
この車両は、2/25日に開催された国際興業バスまつりにて撮影したものです。
この車両は
2022年製造
2023年2月導入
第2代目いすゞエルガです。

撮影機材:Panasonic FZ-1000

②貸切バスの運行

国際興業バスでは、出発地点若しくは到着地点が埼玉県、東京都のいずれかであり運行距離が100km以内ということを条件に貸切バスの運行も行っています。
下の写真は貸切バスの写真です。

貸し切り国際興業バス。
手前の車両は幕切れしちゃいました、、、

③高速バスの運行

国際興業バスでは現在、青森、山形、岩手・宮城、秋田、静岡、千葉方面に高速バスを運行しています。国際興業バスの高速バスは、車内がとても広く、車内にはトイレはもちろんのこと、FREE Wi-Fiも完備され、イスはリクライニングできて、シートがふかふか!!快適に過ごせます。
なお高速バスは、飯能では運行されていません。

画像提供:友人

④コミュニティバスの運行

国際興業バスでは一部区間でハイエースのコミュニティバスを運行しています。このデザインが可愛くて私は大好きです!ぜひ一度乗車してみたいです。

5代目ハイエース。
原市場ー中沢間を結ぶコミュニティバスです!

飯能との関わり

国際興業バスの車両には飯能との関わりがある車両が2台あります。1台目は飯能にあるムーミンバレーパークとのコラボラッピング車両。

あまりきれいに撮れませんでしたが…

そしてそして2台目は飯能が舞台になっている「ヤマノススメ」というアニメとコラボしていて、ヤマノススメのラッピング車両があるんです!!(少し前のイベントに来ていましたが、車両の写真を取り忘れました…)気になる方はぜひアニメを見てみてください!!

最後に

今回は国際興業バスの飯能との関わりや、歴史、事業内容について触れてみました。
先述した、旧飯能交通についての詳しい情報が手に入ったらまた記事にしたいと思います。
(ヤマノススメラッピング車両も撮影したいです・・・)
Part 2もお楽しみに!

情報を引用したサイト様
Wikipedia様

国際興業バス様HP




〜顧問のつぶやき〜
交通機関に強いmama。
バスを利用してジビエールさんに行く際も、非常に頼もしい存在でした。
バスの歴史やアニメ等との関わりを知ることができ、とても興味深い記事でした。

part2も楽しみにしています!

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