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ジグソーパズル

子供の頃以来、ジグソーパズルをやった経験はない。なのに、買い物ついでに覗いたパズル屋で買ってしまった。初めてのジグソーパズルのようなものだ。

特に予定のないGWに地元のアウトレットモールでぶらぶらと過ごし、パズルの専門店が珍しく思わず入店。どんなジグソーパズルがあるのかと物色していると、キャラクターだったりアイドルだったり名画だったり。こんなに種類があったら悩んでしまうに違いないと思った。

世界の都市シリーズのパズルの中にドイツのローテンブルグが目にとまった。旅行会社のパンフレットでよく見かける構図の写真だが、ローテンブルグは語学研修で1ヶ月ほど滞在した思い出の地。これに決めた。

通常の4分の1サイズの1000ピース。これがなかなかのクセ者だった。
なにしろ1ピースが小さい。最初は手元も覚束ず、ポロポロと落としたりもしていた。昔のことを懐かしみながら取り組んだが、なかなか完成しない。

GWはすでに終わって、通常勤務だがまだ終わらない。
楽しかった建物エリアは良かったが、石畳みエリアが意外と苦戦した。そして今は最後の空。あと少しなのに今週末では終わらなかった。

ジグソーパズルは集中できるのが楽しいが、資格試験の勉強もしたい。きっと今ではないのだろう。一応完成はさせるつもりだが、次のパズルはもっと時間があるタイミングにしよう。

とりあえず完成させなければ。

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