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【渓流釣り】リベンジで最高釣り日和。40UPブラウントラウトを釣り上げる
悪天候で退散した前日の釣りの様子はこちらの記事から。
絶好の釣り日和に恵まれる
前日とは打って変わって、天気も良好。気温も快適。
しかも、スポットには誰も人がおらず貸し切り状態。
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水温は18度と上限ギリギリながらも、釣り始め10分ほどで、さっそく30cm超えのいいサイズのニジマスをキャッチしました。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88091521/picture_pc_c108d32b1373aeef66d6ba945dd46c3c.jpg?width=800)
今回使用したフライは、ユーロニンフのデビン・オルセンがデザインした「ブロートーチ」。オルセン氏の長年の経験からデザインされたそうです。
ブロートーチは、今までも高温、低温に関わらず、抜群の威力を発揮してくれるため、私たちの信頼度の高いお気に入りフライです。
フライの深さを変えたことが功を奏す
いくつかのニジマスを釣った後、場所を上流に移動。
引き続きプールを探っていくも、なかなか次のキャッチに繋がらず、ここにはいないのかも。という気持ちになってきました。
そこで、もしかしてと思い、フライの深さを20cmほど深く変更。そこから一気に流れがいい方向へ向かいました。
まずは、再び30UPのニジマスを釣りあげます。
さらに、場所を変えながら探り続けると、その次の瞬間、強い引きを感じてしばらくファイト。
釣り上げた瞬間に現れたのは、ブラウントラウトです。
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ブラウントラウトは個人的にも好きな魚。
かっこいい見た目でうれしくなり、その後もトライしました。
調子もよくなってきたのか、40UPのブラウンを連続でキャッチ。
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諦めずに出かけてよかったと思える、最高の釣り日和となりました。
その日の様子はこちらの動画から。
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