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ミルク育児だって悩みはある!!悩みはここで解消出来る!

ミルク育児での悩み

1.ミルクの量に関して

2.ミルクに対しての罪悪感

3.哺乳瓶とミルクの選び方

完母の方が悩みが多いと思いがちですが

ミルク育児にも色々と悩みがあります。

1.ミルクの量について

母乳と違ってミルクの場合

缶に目安が書いてある通りにミルクを作ってあげると思います。

その時、その量を飲んで満足する赤ちゃん

満足しない赤ちゃん

目安の量を飲まない赤ちゃん

と分かれます。

また、さっきは全部飲んだけど、今回は全然飲まない

という風にその時の赤ちゃんの体調だったり気分だったりで

飲む、飲まないとバラバラな時ももちろんあります。

これは、当たり前の事で

大人と同じで赤ちゃんにも個人差がありますし、感情もあります。

毎回、目安の量を飲んでくれなくて心配になるママがすごく多いのですが

少しずつでも、体重が増えていれば過度な心配はしなくて大丈夫です。

逆に足りなくて泣いていたら、少し足してあげても大丈夫です。

ミルク缶に書かれている量はあくまでも目安ということを

頭に入れておいて下さい。

2ミルクに対しての罪悪感

最近では母乳が出ないママが増えています。

最近の生活習慣だったり、仕事復帰だったり、ストレス社会によって

母乳育児が出来なくて悩んでいるママがすごく多いんです。

パパからすると、ママが思っているよりあっさりしていて

それがかえって、ママを傷つけることもあります。

ママは、出来るだけ母乳を上げたいと思うものです。

ただ、頑張っても母乳が出ない場合は頑張りすぎないで下さい。

それがストレスとなってさらに母乳が出なくなったり

ママ自身を追い込んでしまう事もあるからです。

今ミルク育児や混合育児がすごく多いです。

だから、罪悪感を感じる必要はありません。

無理だったら、無理で母乳をあげなくていいのです。

ミルクも母乳と変わらない位バランスのとれた

とっても良い成分が含まれています。

ミルクを上げることも授乳なのですから

赤ちゃんとのコミュニケーションはしっかりとることが出来ますし

赤ちゃんにママの愛情はしっかり伝わります!!

ミルクだから赤ちゃんが良くない方向になるということもありません。

だから、ミルク育児でもママは自信をもって下さい!!

ママが母乳が出ないことに対しての罪悪感をもっていたり

ストレスを溜めたり

悩んで追い込まれる方が赤ちゃんにとっても良くありません。

赤ちゃんにママの感情は伝わります。

だからこそ自信をもってほしいのです。

また、ミルクにもたくさんメリットがあります。

ミルクは腹持ちがいいことから

赤ちゃんもぐっすり寝てくれる赤ちゃんが多いです。

ミルクの成分もとってもいいです。

ママが体調が悪かったり、少し一人で気晴らししたいときに

見てもらいやすいです。

こういったミルクのメリットをどんどん活用してほしいと思います。

その中でも、腹持ちが良く、ぐっすり寝てくれる赤ちゃんだったら

赤ちゃんがぐっすり寝ているときに

ママもしっかり休息をして

疲れをとって下さい。

特に、はじめての育児は全てが初めてであり

生活リズムもガラっと変わる事から

ストレスや疲れがたまりやすいです。

ホルモンバランスも乱れやすいので

休息をとれるときはしっかりとって

上手にストレス発散、気分転換をしてほしいと思います。

3.哺乳瓶とミルクの選び方

悩まないママは、たいていお産した病院で

使っていた哺乳瓶やミルクを延長して

使っているパターンが多いです。

ただ、今はすごい種類の哺乳瓶、ミルクがあります。

見かけた時に、

『こっちの方が同じ金額でも量が多い』

『金額がこっちの方が安い』

『今のミルクはあまり飲んでくれない』

といったことも出てくるかもしれません。

【ミルクを替える場合】

まずは、小さい缶で試してみて下さい。

(赤ちゃんにあっているか分からない為)

もし、普通に飲んでくれる場合は次回から

大きいサイズを購入するようにして下さい。

【哺乳瓶を替える場合】

哺乳瓶はメーカーによって

先の形や大きさが違います。

赤ちゃんがどんな形でも飲んでくれるのであれば問題ないのですが

赤ちゃんによってはこのメーカーの哺乳瓶の形でないと飲まない

といった赤ちゃんもいます。

もし、変更する場合は

赤ちゃんが飲みやすい哺乳瓶の先を見つけてほしいと思います。

そして、もう一つが出来るだけ

どこにでも売っている哺乳瓶をお勧めします。

哺乳瓶の先は噛んだり

サイズを大きくしないといけないので

どこにでもおいている方が先だけを再度購入しやすいです。

そこらへんをトータルして選んでほしいと思います。
#ミルク育児悩み
#新米ママ #マタママ #新米パパ

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