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子供の虫歯は虫歯菌が原因!?虫歯菌を作らないようにする方法とは??

産まれたばかりの赤ちゃんには虫歯になる要素はありません。

実は、子供が虫歯になるのには原因があるのです。

虫歯になる原因

1.虫歯菌をもつ大人とのコップや食器などの共有

子供に虫歯菌をうつさなければ

虫歯になることないということ

産まれたばかりの赤ちゃんは虫歯菌はいません。

虫歯菌を誰かからもらわなければ虫歯になることはありません。

だから、まだ産まれたばかりの赤ちゃん

これから出産するママへ

パパやママ、おじいちゃんおばあちゃんなど

例えばミルクをあげる時、哺乳瓶のミルクの温度を確かめる時

少し飲んでみて確かめる方もいますが

絶対にしないでください!!

離乳食をあげる時、熱くないか確かめる時にスプーンを口につけないで下さい!!

子供が飲むコップで他の人が一緒に飲むのはやめて下さい!!

2.赤ちゃんの口にはチューをしないこと

赤ちゃんがかわいい気持ちはすごく分かりますが

赤ちゃんの口にチューをしないでください!!

虫歯菌をうつすことになってしまいます。

6歳くらいまで虫歯菌をうつすことがなかったら

子供は生涯虫歯にならないと言われています。

最低でも3歳まではしない方がいいと言われているので

徹底することが大切です。

ただ、だからといって歯磨きをしないのは間違えです。

虫歯意外に歯のトラブルはたくさんありますし

歯が生え始めたら歯磨きをスタートするようにして虫歯にならないようにしましょう。

もうすでに虫歯になる要素がある場合

虫歯になりにくくする方法

1.定期的に歯医者さんにつれていってケアしてもらう

フッ素も出来れば1か月に1回してもらうことをおすすめします。

小学校にあがると低学年の間は1年に1回フッ素がうけれるのですが

それでは足りないと歯医者さんが言っていました。

やはり、出来るだけこまめにフッ素をしてもらって予防することが

虫歯になりにくいようです。

2.ママが歯磨きをしてあげる時は特に歯の裏、奥歯を意識して

しっかり磨いてあげて下さい。

前歯の表はしっかり磨けているママが多いのですが

前歯の裏や奥歯は磨き残しがある場合が多いようです。

また、歯の裏はなかなか難しいですが裏に虫歯が出来る子供が多いので

歯の裏もしっかりと磨いてあげて下さい。

子供が嫌がってかなり苦戦するママも多いかとおもいますが

歯磨きの動画、絵本を見せるなど工夫をしながら

出来る限り歯磨きをしっかりしてあげるようにして下さい。

虫歯になりやすい子供

どれだけきちんとしてあげても

虫歯になりやすい子供がいます。

これはママのせいではありません。

こうやって悩んでいるママほどしっかり仕上げ磨きをしています。

実際、虫歯になりやすい子、虫歯になりにくい子がいる

それは何故なのか??

実は、子供の唾液に原因があるんです!!

今、小児歯科でも虫歯になりやすいか、なりにくいか検査することができます。

すごく簡単な検査なので一度虫歯になりやすいかどうか検査してみることもおススメします。

もし、なりやすいという診断が出たのなら

なおさら上記の虫歯になりにくくする方法を

徹底した方がいいかと思います。

特に、定期的な歯のケア、フッ素などは

しっかり受けさせてあげるようにして下さい。

歯医者さんでは、虫歯になりやすいところに

最初から透明の薬をぬって、予防してくれる所もあります。

一度相談されてみてはいかがでしょうか??

歯磨き粉も今、たくさんの種類があるので色々な味を購入して

その日の気分で変えてみるもの子供の楽しみになります。

気になる方はチェック

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