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母乳育児の悩みは思っている以上に盛りだくさん!!

こんにちは

はんなりママです。

今回は、母乳育児の悩み

・身体の凝り

・手の腱鞘炎

・授乳の姿勢や授乳で左右であげやすさの違い

・授乳中にあかちゃんが噛む

・母乳の出が悪い事

についての解決をしていきたいと思います。

1身体の凝り

赤ちゃんが大きくなるにつれて日頃の家事、育児などの疲労から

あちこち身体の不調が見られるようになります。

特に肩こりは抱っこによってひどくなり、首も痛いし、頭も痛くなったり

めまいがおこることも!!

ここでアドバイス!!

出来る限り、自分にメンテナンスをすることです。

私の場合はもともと身体が悪いので整体に行っていたんですが

整体に行くことで、今までひどい肩こりやめまいがかなり少なくてすんでいます。

ただ、完母の場合なかなか預けられないこともありますよね。

そんな場合は、旦那さんでもいいので

時々、マッサージをしてもらったりしてほしいと思います。

預けられるのであれば、ひどくなる前に対処をしてほしいので

メンテナンスをしてほしいです。

2.腱鞘炎

家事プラス育児で腱鞘炎がひどくなるママも…

腱鞘炎はひどくなる前、軽いうちに対処することが大切になります。

育児、家事をしているから仕方ないとほったらかすのではなく

出来るだけひどくなる前に病院に行く事です。

悪化すると、育児、家事、仕事などいろんな面で影響して

さらに悪循環になります。

ひどい場合、手術をしなければならない状態までなってしまいます。

3.授乳中に噛みつかれる

おおきくなるにつれて、乳房を噛みつく赤ちゃんが出てきます。

でも痛いけど、母乳をあげないといけないことが

ママにとってかなりのストレスになってきます。

まず、一つは赤ちゃんが口に入れての大丈夫な塗り薬もあるので

塗り薬を塗ることです。

ただ、塗り薬を塗っても間に合わないママが多いかと思います。

2つめは、一番避けたい事…

我慢をする

ただ、これはなんの悩み解決にもなりませんよね。

ただただ、ママが辛いしストレスが貯まるだけ!!

そんなママに一つ良いアドバイスがあります。

1・補助器をつけて授乳をする。

ただ、補助器は哺乳瓶と同じでゴムを嫌がる赤ちゃんがいます。

2・ミルクに切り替える

1と同様ゴムの部分が嫌いで飲んでくれない場合がある。

3.鼻をつまむ

母乳で育てたいけど噛まれるのは辛いママに一番おすすめな方法になります。

授乳中にかまれた瞬間、赤ちゃんの鼻を軽くつまむ(痛くない程度)

すると、鼻で呼吸が出来ないから口をあけてくれます。

そうすることで、いつもより噛みつかれる時間も短くなるし

何度も教えることで噛まなくなります。

母乳の出が悪いママへ

母乳で育てたいのにどれだけ頑張っても

母乳がでないママはたくさんいらっしゃいます。

そんなママは、すごく落ち込むし

自分自身に罪悪感を感じる場合が多いです。

ですが、もしも母乳が出ないのであれば

罪悪感を感じずにミルクに切り替えてほしいんです。

今のミルクはとっても成分が良いです。

母乳により近い成分になっています。

そして、ミルクにすることで、ママが体調が悪かったり

少し気晴らししたいときに

預けることもできます。

そして、外出時もミルクは荷物がとっても多いですが

準備をしていれば母乳よりもある程度

どこでもあげやすいといったメリットがたくさんあります。

母乳の出が悪いことでママが落ち込んだりして笑顔が無くなる方が

赤ちゃんにとっても辛い事です。

だから、罪悪感なくミルクに切り替えてみて下さい。

ママとお子さんが幸せな毎日を過ごせますように…♡

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