創生hardで行く真・女神転生V Vengeance #11
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異界化した縄印学園の中を進む。異界化した学校ってーと真・女神転生if...や初代ペルソナの雪の女王編を思い出します。まずは逃げてったラフムを追いかけよう。
どんどん進んで行くと悪魔に追われているジャックフロストが助けを求めてきました。女神転生では妖精と大和神族は信用して良いと相場が決まってるので助けてあげる事にします。学校に居るジャックフロストってーとヒーホーくんを思い出しますね。
いよいよラフムを追い詰める事に成功。自身の知恵であるサホリを嗾け、彼女を虐めていた女生徒2人を殺させようとしますがタオちゃんが乱入。タオちゃん、創生の女神編とは異なり復讐の女神編ではなんとサホリの復讐を後押ししようとします。これ最初に見た時はタオちゃん闇堕ちでもすんのかなと思ったな。
しかし、タオちゃんの手を汚させまいとするサホリが抗う事でラフムの企みは失敗するのだった。そしてラフム戦へ!
ラフムも倒したし、サホリも助かったしめでたしめでたし。やったぜぇえぇ!!!と思ったのも束の間
上げて落とすのがメガテンである。それにしても落とすの早過ぎませんかね?女魔はカディシュトゥのリリスと名乗り「マガツヒをもっと集めないと」と言い残し去って行った。暗闇の中で何者か(声は悟劫さんなんですけどね)と対話するタオちゃん
このシーン、悟劫さんから「お前が創生を導く事で死んで行った者達も蘇らせる事もできる」と言われるんですけど、クリアした時の事を考えるとタオちゃんって別に大層な理想があった訳じゃなくて単にサホリや大切な友人と過ごす世界を守りたかっただけなのよね...この時から最後まで一貫してその為にしか動いてないし。嫌いじゃないけどちょっと腹黒だなと思ったりもする。(笑)
と思いきや、今度は教室の外で揉める声が。揉めてたのはユヅルとイチロウ。なんでもイチロウを庇ってミヤズが悪魔に連れ去られてしまったらしい。イチロウを詰るユヅル。気持ちは解らんでも無いけどイチロウもちょっと可哀想な気がしないでもない。
聖女の力でミヤズの無事を確認したタオちゃんのお陰でなんとか仲間割れ状態が落ち着いた一行はミヤズを救出すべく、悪魔達が異界化した学園に乗り込んできたゲートから新たな魔界へと進むのだった。