来たら嬉しいな、な助っ人選手

補強ポイントとしてはまず第一にボランチ。あとは2列目に尖った選手を入れるか。

ブラジル国内の情勢としてはリーグ戦が終了するのが2月末なので交渉にあたっては2ヶ月前倒しで来日して貰うことが一つの条件に。
ポジティブな要素としては、この社会情勢においても安定した生活を送れることは今まで以上に魅力的な筈。武器ですね武器。

まずはボランチ!

バスコダガマのAndrey、前にグッと出たときの迫力がグー。若いです。

スポルティングからクロトーネへレンタル中のEduardo Henrique、日本に来るレベルじゃないけどイタリアでも出番少なくスポルティングでは構想に入っていないなら是非とも。サイズあってスキルフルだから日本に来たら俺の大好きなパトリック・ヴィエラに見えるのでは。

アトレチコ・ミネイロからスペツィア・カルチョへレンタル中のLéo Sena、マジうまい。とてもうまいですね。今のチームが求めるタイプじゃないかもしれないけどマジうまいので。アトレチコ・ミネイロも金ありそうで無いみたいですし。

昨年に引き続きのEdenilson、インテルナシオナルの推進力お化け。日本に来たら7得点7アシストくらいしそう。相方のアフロもいい選手なんだけど今季ポジション掴んで年齢も若くてヨーロッパに行きそうなのでこっちを。


最後にアタッカーを二人だけ!

先ずはブラガンチーノのClaudinho、いいアフロ。金取れる選手。ザーゴとも一緒にやってる。上手さと評価額が釣り合ってないからきっとなんらかの欠陥があるのだと思われる。それでも!サッカー少年がワクワクするような選手欲しいよね。セットプレイもよし。

次にパルメイラスのRaphael Veiga、うまいねーうまい。うまい。うまいですね。日本に来たら10ゴール10アシスト。うまいねえ。左利き。

まあ助っ人ボランチに2.5億程度の予算を組めているならまあその予算あれば失敗しないっしょ、なので何の心配もなく悲喜こもごものオフシーズンを迎えよう。おやすみなさい。

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