「明太子なめ茸と死刑囚」2021/10/12

・昨晩、カルディ製品を成人男性が食べる動画配信を鑑賞した。おじさんが食事をする様子をおじさんが食事しながら鑑賞する構図。配信が始まったのは帰路に就く道中であったため、急遽カルディに立ち寄り、2,600円程買い物をしてしまった。

・書いていて思ったが、私の様な27歳がおじさんを名乗るなんておこがましいかもしれない。自分なんぞ青二才の若輩者なのでおじさんには遥か及ばない。今後もおじさんへのリスペクトを持っていきたい。

・配信を見ていたら、私の相互フォロワーの複数人がコメントしたり投げ銭する瞬間がコメント欄に流れてきて驚いた。インターネットの世界は広いようで意外と狭いかもしれない。ポテトチップスを開封したタイミングで送られた1,000円のスパチャ、私は見逃しませんでしたよ。これは特定の1人に向けた文章。


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・購入した飲食物。

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・ワインボトルにビビるくらい写真を撮る自分が映り込んでいたのでモザイク処理した。ネットに度々貼られるギターに映り込むおじさんの画像くらい映り込んでいた。

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・映り込むおじさんにもリスペクトは忘れないようにしよう。



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・明太子なめ茸

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・動画内ではあまり好評でなかったが、めちゃくちゃ美味しかった。分かり易い旨味。創作料理の複雑さが無い、シンプルなパンチラインだ、と思った。また購入しよう。

・最寄り駅にカルディがあるというのは危険だ。油断するとみるみるエンゲル係数を上げてしまいそう。

控えめにいって150点。カルディ「明太子なめ茸」は究極のごはん泥棒

ご飯と相性抜群のなめ茸と明太子。このふたつが一緒になった、まさに無敵のごはん泥棒をカルディで発見。「明太子なめ茸」は、赤く染まったピリ辛テイストのなめ茸で、想像以上にご飯がすすむ逸品。もう、明日から朝はこれだけでもよくなるかも…!?

・控えめに言って150点かぁ。まぁ、そんな感じ。


・カルディ傘下の食品開発会社、もへじ。存在を人生で初めて認知した。そもそもカルディ自体多く通った経験が無い。食に関して興味が強い訳ではない私にとって、カルディは成城石井と同じ「高価な食料品ストア」のカテゴリに分類していた。

・もへじにももっと向き合っていこう。もへじ商品の明太子なめ茸が最高だったから。

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「へのへのもへじ」の目を隠したら、
“もへじ”になりました。
おいしいものに、目がないから…
素材にこだわった、最高の逸品をお届けしたい。
日本のおいしいものを、もっと知っていただきたい。
そんな想いで、全国のおいしい食品を
探し続けています。

・私に代わって全国の美味しい食品を探し続けてほしい、眼が無いということで難易度は高そうだけど。


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・カルディの運営会社「株式会社キャメル珈琲」の企業情報。

・代表者、尾田信夫氏。

昨年1年間は9年ぶりに死刑執行がなかった中、死刑確定から50年が経過した死刑囚が福岡拘置所(福岡市早良区)にいる。「マルヨ無線事件」で、強盗殺人や現住建造物等放火の罪に問われた尾田信夫死刑囚(74)。

・同姓同名の死刑囚がいることが分かった。

【ワードBOX】マルヨ無線事件
 確定判決によると、事件は1966年12月5日、福岡市の電器店「マルヨ無線川端店」で発生。尾田信夫死刑囚は、事件当時17歳の少年=懲役13年が確定=と店に押し入り、店員2人をハンマーで殴って現金約22万円を奪った上、ストーブを蹴り倒して放火。1人を焼死させた。68年の一審福岡地裁判決は死刑を言い渡した。控訴審以降、尾田死刑囚は放火の無罪を主張したが、70年12月12日、最高裁で死刑が確定した。

・ハンマーで殴られて焼死させられるのはイヤだなぁ。

・凄惨な事件の詳細に少し悲しくなってしまったので、今日はカルディのことを考えながら眠りに就こう。


【今日得た知識】
・バリ島ではカエルは「聖なる生き物」「神様の使い」として縁起のいい動物とされてきた。

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