マガジンのカバー画像

はんじゅくでお願いします 。

53
はんじゅくが書いたRO記事をまとめました。 © Gravity Co., Ltd. & Lee MyoungJin(studio DTDS). All rights reser…
運営しているクリエイター

#ツール

「ROアイテム検索くん」のレイアウトを修正したりなんだり

あんまり使用されていないかもしれない「ROアイテム検索くん」毎週毎週ちゃんと更新しています。 自分が使いたいから。 公式ツールは説明文検索ができても検索したい内容を引っ掛けにくい。 公式がさらにツールをアップデートしてくれたらツールなんて作らなくて済むのに… エンチャントだったり装備可能職業だったりで検索する際に、困っていた(というほどでもないけど)ことがこちら。 プルダウンにどれだけ項目があるのかわからない 自分で使う分には慣れてしまったのであまり問題ないんだけど

はんじゅくはどのようにしてJSONを作成したのか

なんて書くと、まるでクリエイターのよう。 気取ったタイトルにはしてみたんですが、アイテム全文検索ツール「ROアイテム検索くん」は、作成するにあたって大した知識も技術もない自分がほしかったから勉強して作ってみただけ。 そんな中で少しでも楽にするためにデータをこんな風に作ったよっていうだけの、本日はそんなお話。 記事が長い割に、大したことないじゃんとか、そんなことわかるよっていう人も多くいると思うんですけど、細かいことは気にしないでほしい。 ツールを作成する上でこれだけは外

アイテム全文検索ツールを公開しました。

こういうの初めてなので怖いです。 精算ツール作りながらアイテム全文検索ツール作ったーみたいなことは過去記事に書いているんですが、せっかくなので検索ツールだけを抜き出して公開しました。 こういうの初めてなので怖いです(二回目)。 はじめに趣味で作ったものなので優しくしてください。 ほんとに。 URLできること検索 いや、そういうことじゃなくてね… 検索対象の絞り込み(アイテム名、説明文、接頭辞・接尾辞) ここで選択したものだけを検索対象にします。 例えば「起源の

Vuetifyでアイテム全文検索

精算ツールをFirebaseに移行しようと思って色々いじっている最中、 「アイテム獲得ログから一覧化したときにいくらで売れてるのか簡単に見れたらいいなあ」って思ったのがきっかけでした。 見た目最初は無料でjsonからデータをインポートできるRealtimeDatabaseにしようと思ったんだけど(これならFirestore使う理由もなかったし)、実際にやってみると通信量が多くて駄目だなってなりました。 そういうわけでjsonをそのまま読むことにしました。 Storage使

スプレッドシートで精算したい

きっかけはこの記事の最後の方Webシステムにしたいね、なんて思ってはいたものの、 「そうするとログイン認証とかないとなあ」とか、 「万が一他の人に公開するときにハードル高そうだなあ」とか。 他の人の情報もちたくないし………… 結局だいたい今ってそのグループでスプレッドシート用意してなんかうまいことやっていると思うんだよね。 というわけで、 スプレッドシートでつくる でも大体のことはスプレッドシートを開かなくてもできるようにする というのを目標にしました。 途中経過デ

毎回毎回お久し振りって…

ぼくだってそんな事言いたくないんだよ。 じゃあ更新しなさい。 はい。 後編かかないのかみたいなことを言われたような気がする前編の記事はこちらもう覚えてないです。 最近の猫事情お金がないので妥協の塊なんですが、詠唱キャンセルはやめました。 今までずっと頑張ってきたのにね。 詠唱キャンセルのいいところ 変身しなくても最初から攻撃回数が多い たのしい ガイルにならなくてすむ 1個目以外はただの趣味ですね… ガイルのいいところ 詠唱キャンセルの微妙な調整が不要で連

スプレッドシートで遊んで楽しかったっていう記事

始まりは… この時点でぼくはファロス燈台にまだ行っていなかった。 火曜日は体調が悪くてね… 第一弾がこんな感じ ただチェックをつけてみんなで共有するだけの簡素なもの。 それでもどの部屋が終わっているのか一々伝えなくてもわかるので便利。 次のご要望は… 確かに、マップのパターンが複数あるのでどこが通っているのかわからないなと思っていました。 WPの位置を押していくのは大変そうだったので取り敢えずログから取得できるように。 それがこれ(Twitterリンク)↓ ログ