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【書く習慣Day11】じぶんのきらいなところ!

今日のテーマは「自分の嫌いなところ」

考えればたくさん出てきて落ち込んでしましそうなので、2つ挙げることにします。

1つめは、「断れないところ」です。

仕事でもその他のことでも、頼まれごとをされたら、なんでも引き受けます。頼まれたことは、途中で放棄することは絶対ないけれど「自分のキャパオーバーだった!!」って後悔してしまうことも思うこともしばしば、、。

この状態が続くと、「できないのに何で引き受けてしまったんだろう。」という気持ちと「やり遂げなきゃ。相手の期待に応えなきゃ。」という気持ちで頭の中がぐちゃぐちゃ。結局は自己肯定感が下がって、自分が嫌いになるという悪循環に陥ってしまいます。

自分で自分のことを大事にできてないな~と反省です。

なので『上手に断れる自分』『無理をしない自分』になれるよう努力中です。
自分で自分を一番大事にしていきたいです。

2つめは、「わかりやすく伝えられないところ」です。

お喋りは好きですが、人に伝えることは苦手です。

「わかりやすく説明しなきゃ!」と考えれば考えるほど、頭の中が真っ白になって、支離滅裂になってしまうこともあります。

なんとか改善したい!と思い、この本を読んでみました。

この本には、わかりやすく伝えるための25このメソッドを紹介されています。その中の1つを紹介します。

思ったことがパッとでてくるようになるにはどうしたらいいか?という悩みについて書かれていました。その解決方法は『思い浮かんだものを声に出すトレーニングをすること』です。

トレーニング方法は、30秒で図形の名前を10個、声に出してみる、という方法。

私も試してみたのですが、5、6個まではスラスラ出てくるけど、それ以降は中々出てきませんでした。この時の脳の状態を著者はこう書いています。

決してボキャブラリーがないわけじゃない。
いま、図形がスラスラと出てこなかったように、脳にインプットされている言葉が湿った花火のように、パッと閃かなくなっているだけなんだよ
『博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』 ひきたよしあき著

では、パッと言葉の花火が浮かび上がるようになるためには、30秒でものの名前を10個言うトレーニングをすると、改善されるそうです。ここで大事なことは、声に出すこと。思い浮かんだものを、声に出すことによって、脳内に言葉の花火が打ちあがるそうです。

それから、このトレーニングを続けています。題材は、花の名前や色の種類など。

正直、まだ改善されたかどうかは不明ですが、、、。これからも続けていこうとおもいます。

今回上げたわたしの嫌いなところは「断れないところ」「わかりやすく伝えられないところ」の2つでした。
自分を好きでいたいから、治せるところは治していきたいです!

てことで今日は終わります。

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