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紅麹騒動続報★櫻井ジャーナル

小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」によって「尿細管間質性腎炎」が引き起こされたのではないかとマスコミは大騒ぎしている。騒ぎは日本大学医学部の阿部雅紀医師がその疑いを表明したところから始まった。阿部医師が製造メーカーに連絡したのは今年2月上旬だという。

 70代の女性と50代の女性2人が腎機能の異常で入院したのだが、同医師によると、3名に「共通するのは同じサプリメントを摂取していたことのみ」だとしている。つまり、その3名は「COVID-19ワクチン」を接種していなかったということなのだろう。万一、その3名がこの「ワクチン」を接種していたなら、「虚偽情報の流布」と言われても仕方がない。

 これに対し、​
「ニコニコ」で「JPSikaDoctor」は「COVID-19ワクチン」が腎機能障害を引き起こした可能性があるとする報告の存在を指摘​していた。

 長崎大学病院の鳥越健太助教らのグループは「COVID-19ワクチン」が腎機能障害を引き起こしたと考えられる66歳男性の症例を報告する論文が今年1月26日に公表​している。その患者は来院前1年以内に尿検査での異常や腎機能障害はなかったが、3回目と4回目の「COVID-19ワクチン」接種後に肉眼で血尿が認められ、腎病理検査でIgANと間質性腎炎が確認されたという。

 この「COVID-19ワクチン」は本来のワクチンではなく、実際は遺伝子導入剤。つまり未知の薬剤なのだが、安全性の確認が不十分のまま世界規模で接種、すでに深刻な副作用や死亡が報告され、未曾有の薬害だする人もいる。この副作用は全身で炎症を引き起こすが、腎臓も例外ではない。

 言うまでもなく、鳥越健太らの報告は阿部雅紀の場合に比べ、医学的な重みが違う。鳥越らの報告を無視、阿部の話を重視するなら、それなりの根拠を示す必要があるだろう・・・もし、マスコミが情報を生業とする人たちならば。


 本ブログでは繰り返し書いてきたが、「COVID-19ワクチン」はアメリカ国防総省が進めている軍事プロジェクトである可能性が高い。​サーシャ・ラティポワによると、COVID-19騒動はアメリカ国防総省がバラク・オバマ政権の時代に始めた作戦​。彼女は情報公開法によって入手した文書を分析、この結論に至ったという。

櫻井ジャーナル

厚労省やマスゴミは、プベルル酸が、死亡の原因であるという根拠を示せ!
正論です!

今井伸ニ郎・東工大名誉教授 「プベルル酸には腎毒性の報告がない」 (TBS サンデー・ジャポン)

サンデージャポン 小林製薬”紅麹”の健康被害問題 
東京工科大学名誉教授 今井伸二郎さん「全くこれは一種の風評被害に近いと思っている。何百年という期間、食べられていたものであって、そういった報告が一切ないという事は食べ過ぎていなければ基本起こらない」

免疫疾患など機能性食品の専門家である今井伸ニ郎・東工大名誉教授の解説

・ プベルル酸には腎毒性の報告がない。

紅麹にはモナコリンが含まれているが大量に接種しない限り問題ない。 

紅麹は何百年も使われてきたが、問題はなかった。全くの風評被害。

・ サプリも大量に飲まないかぎり問題はない。過剰摂取が問題ではないか。

・ プベルル酸は微量で原因と考えにくいが、他との複合作用かもしれない。

小林製薬の紅麹。いまNHKでもう原因と断定したかのように議論されている。
橋下徹氏は「死亡者には4千万、いやI億」とまで。

ちよつと待ってよ。いつ原因と断定したの?因果関係の立証は?

健康被害の全貌は明らかになったの?まだなにも分からないのでは?

異常に早すぎる断定的な対応に違和感しかない。

4:23 PM Mar 30, 2024

長尾和弘先生

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