日記2020/04/14

▼ずっとお待たせしていたpixivのアレを更新しました。スピンオフ的な位置づけなので何とも言えませんが、俺はすごく楽しかったです。

▼ただ書き終わってから自分の下手さ加減にうんざりしたというか、恐ろしさの演出があまりにも稚拙なせいで自分で読んでてもイライラしてきた。なんだこれ。出さない傑作より出る佳作とは言うが、とてもじゃないけど見るに堪えない。全部なかったことにできねーかな。

▼最近は昼間ギターを弾いたり弾かなかったり、家事をやったりやらなかったり、散歩に行ったり行かなかったりして過ごしている。何か面白いこと無いかな、と探しているけど、こんなご時世だし外にはなかなか転がってはいない。そんなら、と思って続きを書いてみたわけだけど、出来上がってアップロードした後に激しい後悔が襲ってきた。面白いことどころか悲しくなってきちゃったもの。なんだよこれ。

▼案の定なんのリアクションも無い。面白くないって言われたほうがまだましだ。たとえば家族や親しい友人に料理を振る舞うとき、もしかしたらこれあんまり美味しくないかもな、と思ってその旨を予め伝えるも、相手は美味しいとも不味いとも言ってくれず、曖昧な表情のままでとりあえず完食はしますけど、という空気を放射された時に似ている。ああやっぱりか、みたいな。いつまでもこんな事やるのやだな。しんどいもん。

▼仕方ないからギターをまた弾いています。何年かに一度練習し始めるんだけど、毎度すぐにやめてしまうから、結局ぜんぜんうまくならない。ただ今回は弾きたい曲をぽんぽん思いつくから、ネットでコード調べて、苦心しながら追いかけていって、というのをそこそこ長いこと続けられている。

▼誰に披露するわけでもないし、ただ音が出てれば楽しい、それが自分の好きな曲に近づくともっと楽しい、という。文章も初めはそうだったはずなのに、なんかいつの間にか読まれなきゃいけないって気持ちだけ強くなってしまった。技術的には一切進歩してないのに。滑稽だなあ。

▼なんかもうちょっと楽に生きていけないかな。さっさと人気出てそんな心配が頭から吹き飛ぶか、仙人みたいな境地に早いとこ辿り着くかしたい。

▼しんどいわー。

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