「悩みを受け入れる」までに通る道のりとは
人間はとにかく悩む生きもの。
第三者からしてみれば、「何でそんなことで?」と不思議になるようなことでも、本人は真剣に悩み苦しみます。
どうやら、悩みを抱えると、その中心地しか見えなくなり、一歩引いて客観的に見るなんて冷静な態度は取れなくなってしまうらしい。
しかし、この「悩む」という行為は、ぼくたちにとってネガティブなことばかりではありません。
絶賛悩み中の人からしてみたら、「早く救ってほしい…」という思いが満載かもしれませんが、その悩みから解き放たれた時、ぼくたちは