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比嘉秀仁の超えていけチャンネル用語辞典 第一版

ラスばんは、はねおかです。
皆さん、比嘉秀仁の超えていけチャンネル、登録してますか?

さて、比嘉秀仁の超えていけチャンネル。
常連リスナーばかりで初心者が入りづらいのではないか?と思い、比嘉秀仁の超えていけチャンネル用語辞典を執筆致しました。
これを読めば、今日からあなたも超えていけリスナーだ!

・あ行

【天兎きちこ】あまときちこ

比嘉秀仁とコラボしたVTuber。
罰ゲームはラスったらスクワット、というもの。
Twitter:@kichiko_1202
YouTube:

【いいえ】

否定の言葉。
ドラクエの主人公並に短く言い切るのがコツ。
使用例:リスナー「比嘉さん、親リーには赤5p切って様子見しましょう」比嘉さん「いいえ」

【陰キャ】いんきゃ

比嘉秀仁のこと。
自分でも「アドリブが利かない」「軽音楽部にベースで入ったが、他の人との雰囲気に馴染めず辞めた」と話すなど、陰キャエピソードが多い。

【陰湿】いんしつ

比嘉秀仁の麻雀であり、天鳳の麻雀のこと。
元は中国の人に(雀魂と比較して)天鳳の麻雀を「陰湿麻雀」と呼ばれたことに由来する。
当然、天鳳出身の比嘉秀仁の麻雀も陰湿麻雀とされ、特にダマテンを「陰湿ダマ」と呼ぶ。

【うおおお!!!!】

感嘆の言葉。
比嘉秀仁のラスや放銃に歓喜したり、遠すぎる手役に「スリカラうおおおお!!!!」などと成立しそうにないことを揶揄して煽ったり、挨拶の言葉だったりと、使い勝手の良い言葉である。

【ウザ秀仁】うざひでひと

配信中に出現する別人格。
特に天鳳配信での大三元和了時の「イェ~イ、ルォ~ン!!」は、訓練されたリスナーからも「ウザい」と好評であった。

【大坪顕二】おおつぼけんじ

日本プロ麻雀協会第6期前期入会のプロ雀士。
女流プロに対するクソリプは麻雀界きっての腕前で、「除名王」の名を欲しいままにするクソリパー。
リスナーからは好かれており、プチ炎上した際にコメント欄に現れたときには、リスナーから熱烈歓迎された。
Twitter:@tubo27

【お見事なのじゃ】おみごとなのじゃ

元はVTuber、千羽黒乃の、相手への称賛の言葉。
この配信では比嘉秀仁からアガりをもぎとった他家への称賛の言葉となる。

・か行

【ガニサス】

「流石に」という意味。
いわゆる「ズージャ語」である。
良い意味でも悪い意味でも使われる。
使用例:「ここは親リーに押せないからガニサスオリ」(流石にオリる、という意味)「打点があるからガニサス」(流石に押す、という意味)

【がんばれ】

主に比嘉秀仁ではなく、他家に贈られる言葉。
比嘉秀仁が応援されることはなく「僕の配信だよ!?比嘉秀仁を応援してよ!!」とツッコむまでが様式美である。

【高評価】こうひょうか

高評価ボタンを押すこと。
主に比嘉秀仁の着落ちや放銃、ラスったときに流れるコメント。
放銃点が高ければ高いほど、放銃した牌が意外であればあるほど、着順が低ければ低いほど高評価とされる。

【超えていけ】こえていけ

比嘉秀仁のキャッチフレーズになっている言葉。
YouTubeのチャンネル名にもなっているが、本人は一言も言っておらず、元はコラ画像に付けられたものである。
赤い長袖Tシャツにドヤ顔をしている比嘉秀仁の画像は、ネット麻雀に携わっている者であれば誰もが見たことがあるだろう。
Adidasがキャッチフレーズとして商品展開した際には「比嘉さんがパクられた」として話題になった。

【肥えていけ】こえていけ

比嘉さんの代名詞「超えていけ」を捩った言葉。
比嘉秀仁のツイートに飯テロツイートがあるが、そのどれもがデブの食べる量であることが多いため、「肥えていけ」と言われてしまう。

【こっぱみじんこ】

比嘉秀仁とコラボしたお菓子系VTuber。
よくお菓子の画像をツイートしている。
Twitter:@COPPAMIZINKO
YouTube:

・さ行

【詐欺】さぎ

人を騙す行為のこと。
負けたら勝者の指定したB級映画のレビューをするという「書け麻雀」において、負けた比嘉秀仁が映画のあらすじをそのまま書き写したことが「文字数稼ぎの詐欺行為ではないのか?」と物議を醸した。

【塩津大】しおつだい

日本プロ麻雀協会第15期後期入会のプロ雀士。
特技は草野球、アイドル、ギター。
大坪顕二に次ぐクソリプの使い手で、比嘉秀仁やリスナーからはキモがられている。
麻雀の腕前は確かで、堅実なゲームメイクで第3回fuzzカップではベスト16まで勝ち上がっている。
Twitter:@ikachyanpeace

【雀魂】じゃんたま

Yostarの提供する麻雀アプリ。
それまでの麻雀ゲームになかった可愛らしいキャラクターやスタンプ機能などで好評を博し、今一番勢いのある麻雀ゲームへとのし上がった。
最高段位である魂天は、天鳳の最高段位である天鳳位に比べて劣っているとされており、天鳳民は雀魂民をナメていいという風潮ができあがっている。
当然だが、比嘉さんはそんな事思ってないよ!

【初見です】しょけんです

文字通り初見さんの挨拶。
ではなく、ほぼ常連リスナーの挨拶の言葉である。
リスナーが固定化してしまい、新規さんが来ないことを嘆いている比嘉秀仁に夢を見させてあげるリスナーはリスナーの鑑。

【除名】じょめい

日本プロ麻雀協会から除名されること。
主に大坪顕二のクソリプや、しおたすのセクハラコメントにつけられる。
なお、比嘉さんには除名させる権限はないため、ジョークである。

【除名三兄弟】じょめいさんきょうだい

大坪顕二、塩津大、比嘉秀仁の三人のこと。
なぜか比嘉さんも頭数に入れられてしまっている。
実際はリーグ戦の前に宿泊して共に朝食をとるなど、仲は悪くない様子。

【スパチャ】

いわゆるSuper Chat。
2022/10/10現在、比嘉秀仁の超えていけチャンネルではチャンネル登録者数が1000人に満たないため、スパチャを送ることができないことをあえてイジり「比嘉さんおめでとう ¥500」などと、架空のスパチャを送るコメントが流れる。

【スラム街】すらむがい

比嘉秀仁の超えていけチャンネルのコメント欄のこと。
第三者へ迷惑をかけなければ何をしてもいいという、自由な気風の配信であるため、しばしば暴走するためスラム街と呼ばれる。
配信者の知らない野球の話で盛り上がる、明確に損な打牌を推奨する、配信の裏でリスナー間での友人戦を開催するなど、まさにスラム街。

【スリカラ】

Three Colorsの略で、三色同順のこと。
比嘉さんは「スリカラあるから○○切りかなあ」など、三色同順を結構意識している模様。
なお、出現頻度の違いからか、三色同刻をスリカラとは呼ばない。

・た行

【ちいかわ】

Twitter発のWeb漫画「なんか小さくてかわいいやつ」のこと。作者はナガノ氏。
アニメ化されており、比嘉秀仁も視聴し癒やされている。
「なんとかなれー!」「○○…ってコト!?」などのちいかわ語録の一部は、比嘉秀仁もリスナーも使っている。

【低評価】ていひょうか

Youtubeの低評価ボタンを押すこと。
主に比嘉秀仁がアガったり勝利した際に流れるコメント。
実際に低評価ボタンを押す必要はない。

【天鳳】てんほう

C-EGGのつのだ氏が作成したオンライン麻雀ゲーム。
ネット麻雀では最高峰とされ、雀魂などの後発アプリに押されているとされているものの、使いやすい牌譜再生機能や打牌制限時間からのサクサク感、強豪プレイヤーひしめく鳳凰卓などから今でも愛好家は多い。
比嘉さんのライフワークでもある。

・な行

【成海有紗】なるみありさ

日本プロ麻雀協会第20期前期入会のプロ雀士。
シンデレラファイトに出場する若手の有力株であり、度々しおたすや比嘉さんから求婚される美貌の持ち主。
リスナーでもあり、「比嘉さんの芸術的ラスを見に来ました」と発言するなど、スラム街に染まりつつある。
Twitter:@ari_mj_

【なんでアガるんですか?】

比嘉秀仁のアガりに対してのコメント。
普段からアガりにケチをつけられ慣れている比嘉秀仁も、流石にこのコメントには面食らったらしく「いや、アガり牌が出たらアガるでしょ!?麻雀だよコレ!?」と困惑していた。

【ねこ武者】ねこむしゃ

VTuber。
「プロ雀士になるためのイロハをプロ雀士から乞う」という異色のコラボ企画を行い、塾講師である比嘉秀仁の説明の分かりやすさもあり好評だった。
Twitter:@nekomusyanyan
YouTube:

・は行

【配信効率】はいしんこうりつ

受け入れ枚数や打点ではなく、「どうやったら配信が盛り上がるか」に特化した打牌をすること。
無理を承知で大三元狙いの大振り打牌をして放銃に回った結果には、ジーニアスラジオでメカZ氏に苦言を呈されたことも。

【比嘉秀仁】ひがひでひと

日本プロ麻雀協会第6期後期入会のプロ雀士。
まだネット麻雀とリアル麻雀が対立していた時代に、実名でネット麻雀「天鳳」を打つプロ雀士として名を馳せる(主に2ちゃんねるで)
麻雀界きってのイジられキャラで、Twitterでも配信でもイジられる人気者。
みんなも節度を守ってイジろうね!
Twitter:@hidehitox_higa
YouTube:

【比嘉秀仁の麻雀】ひがひでひとのまーじゃん

初出は、ツモり四暗刻をアガったときのセリフ。
「見ろよ!いいか?これが比嘉秀仁の麻雀です!分かったか!?」と大興奮しているが、どう見ても「運だけ」と言ってはいけない。
なお本人はかつて「守備派」と言っていた。

ちなみに、メカZ氏からもイジられている。

【比嘉本】ひがぼん

「ネット麻雀完全対応!強者の最新手筋100(マイナビ麻雀BOOKS)」のこと。
比嘉秀仁初の著書で、100問の何切る問題をネット麻雀界の強者たちが答える、ネット麻雀もリアル麻雀にも使える一冊。
Kindle Unlimitedでも読めます。

【氷室谷える】ひむろだにえる

比嘉秀仁とコラボしたVTuber。
お互いにラスったら「相手の指定したお題でnoteを書く」という罰ゲームを賭けて友人戦を開催していた。
生物学に詳しく、比嘉さんに課したお題は「シャノン・ウィナーの生物多様性指数」についてであり、ガチガチの文系である比嘉秀仁はなんのことだか全く理解していなかった。
Twitter:@hi_muro_dani

YouTube:

【不正】ふせい

比嘉秀仁のアガりのこと。
特に高打点であったり、早い順目でのテンパイだったり、好配牌だったりするときに流れるコメント。
類義語:角田と寝た

・ま行

【牧野伸彦】まきののぶひこ

最高位戦日本プロ麻雀協会第38期後期入会のプロ雀士。
相性は「まっきー」
最高位戦A1リーグ所属、天鳳十段、雀魂雀聖3、第1期麻雀リーグFC「ぽんてんLv47」所属と、輝かしい実績を持つ実力者。
比嘉秀仁の超えていけチャンネルにも度々表れ、友人戦の趣旨を理解したスタンプ煽りフルタメロンはリスナーからも大絶賛だった。

Twitter:@mi1kteaa
YouTube:

【みさき千夏】みさきちなつ

VTuber。
初めて比嘉秀仁とコラボしたVTuberで、そのおっとりとした語り口は、普段は口の悪いリスナーも猫を被るほど。
現在は雀豪1へと昇段し、着実に実力をつけている新進気鋭の麻雀VTuberである。
Twitter:@ChinatsuMisaki
YouTube:

【メカZ】めかぜっとん

マージャンマンにしてVTuber。
比嘉秀仁とは長く麻雀界を共に生きた盟友である。
Twitter:@mekazettonn
YouTube:

【メカZと比嘉秀仁のジーニアスラジオ】めかぜっとんとひがひでひとのじーにあすらじお

比嘉秀仁の超えていけチャンネルの姉妹番組(というか、比嘉秀仁の超えていけチャンネルが姉妹番組か)
長く麻雀界を生き抜いた二人が、今週起こった麻雀界の話題についてトークするラジオ。
高評価、チャンネル登録をお願いするための宣伝への流れは「茶番」として、リスナーからも親しまれている。

・や行

【野球】やきゅう

比嘉秀仁の苦手なもの。
特にプロ野球に関しては全く知識がなく「村上(宗隆)って誰?って職場の人に聞いたらドン引きされた」など、全くの無知。
スポーツとしての野球は苦手ではないらしく、天鳳民野球オフ会では代打を努めた(なお三振で終わった)模様。
なお、リスナーには野球ファンが多く、比嘉秀仁のラスを願う応援歌を勝手に作るなど、比嘉秀仁を置いてけぼりにして野球の話で盛り上がったりする。

【友人戦】ゆうじんせん

雀魂の機能の一つ。
部屋番号を指定し、集まったメンツでプレイできる。
比嘉秀仁主催の友人戦では、比嘉秀仁をラスに叩き落とすとリスナーが一致団結してガチ闘牌を繰り広げる。
また、配信に飽きてきたリスナーが勝手に裏で開催するものもあり、これには流石の比嘉秀仁も「自由すぎるだろ…BANするぞw」と苦笑いしていた。

【様子見】ようすみ

様子を見ること。
普通なら相手のリーチに対してシャンテン数を維持しつつ安牌を切ることを指すが、ここのコメント欄においては「ドラ切って様子見しましょう」「赤切って様子見しましょう」「(無筋の)○○切って様子見で」など、比嘉秀仁を放銃へと誘うコメントをする。

・ら行

【ラス】

最下位のこと。
リスナーの大好物であり、比嘉秀仁の超えていけチャンネルでは、比嘉秀仁のラスを見るために集まっている。

【ラス回避回避】ラスかいひかいひ

ラス回避を回避すること。
つまりはラスである。
ある日の配信でラス回避に失敗した比嘉さんを煽るこのコメントには、流石に「なんだよその言葉…」と苦笑いするしかなかった。

【リスナー】

比嘉秀仁の超えていけチャンネルの視聴者のこと。
普段は比嘉秀仁のラスを願い、放銃を嘲笑い、アガりに文句を言うスラムの民であるが、雀魂の雀聖から魂天までが揃う実力者。
友人戦では「比嘉秀仁をラスにする」と一致団結してガチ闘牌を繰り広げるという、麻雀に関しては真摯である。

・英数字

【0人】

比嘉秀仁のゲスト人数。
メカZと比嘉秀仁のジーニアスラジオ内にて「ある日のゲスト人数が0人を記録した」とメカZ氏にバラさらた。
「そんな状態なのに動物動画リツイートしてて『比嘉さんやべーな』と思った」とのこと。
本人曰く「現実逃避」

【25000】

比嘉秀仁の天鳳の累計試合数。
執筆時点(2022/10/10)では25340戦。
紛れもなく異常な値であり、比嘉秀仁の天鳳廃人っぷりが分かる。
本人もネタにしており「何度でも出来るのがネット麻雀のいいところ。ラスっても打て!25000回打て!」とネタにしている。


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