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ホンダ純正MOSFET型(刻印 FH014AA)レギュレター。

エンジン(ボーグ用XY150ZK)を切る前に5分程アイドリング放置(13.1V→13.5V)してバッテリー充電するのが面倒で、性能が良いレギュレーターを探してたらコレを発見。使用車種は、フォルツァ(MF10)・フェイズ(MF11)・シルバーウィング400(NF03)・シルバーウィング600(PF02)・DN-01(RC55)・CBR1000RR(SC59-1200001~)・CBF600S(海外)・VFR800XB/C/D(海外)・CBF1000F(海外)などに採用されてる最新型レギュレーター(23,000円・330g)。制御素子にMOSFET(モス・エフイーティー)という部品を使い、交流→直流への変換時の熱損失ロスを極限まで減少し、バッテリーへの充電性能が大幅に向上するとの事(三相ショート式レギュレータ)。また、充電効率の向上とロスが少なくなる事で、アイドリング中の電圧も安定し、低回転域でのスパーク電圧も向上。正確な充電電圧制御により、従来のメンテナンスフリーバッテリーはもちろんの事、最新型のリチウムタイプバッテリーとの相性も最高らしい(取り付けピッチ68mm)。これはもう購入決定(^^♪。 しかし問題点が2つ。それは取り付け部分の厚みが12.9mmもあり、ボーグの6.2mmの約倍。ちなみに、刻印SH691-12ホンダ純正レギュレーターは9.1mmで、刻印YHC-SH603-12純正タイプは7.2mm。もう一つの問題点。それは、接続カプラー。いろいろ探したけど無いのであります(>_<)。ターミナルは平型端子の305だから、直配線で解決。 ・・結果はスバラシイ。

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