「手が使える」ということのありがたさ
2017年5月から、手湿疹(手のアレルギー)に悩まされながら3年が経過。その経過を遡り、写真と共に記録していきます。
(グロテスクな写真も掲載しますので閲覧にはご注意ください。)
「これは、障害者のレベルだよ」
そう言って、夫は家事を手伝ってくれるようになりました。(嬉)
皮膚疾患は、入院をしたり大きな手術をするなどの病気と違い、地味なトラブルのひとつだと思います。手が自由にならず日常生活に支障をきたす痛みと痒さ、さらに ”先が見えない辛さ” は、私の想像を遥かに超えました。
この一ヶ月近く、仕事をお休みし、3年ぶりにキーボードが打てるまで改善しました。
同じように悩んでいる方のブログなどで、孤独感を助けてもらったこともあります。このnoteに個人的な経過を記録することで、どこかで同じような思いをしている方に届くといいなと。そんなこんなで、noteをはじめることにしたわけであります。
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