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【INTERVIEW】Pol―僕たちは常に音楽を愛しているわけで、兄弟であると同時に、ニューウェーブ・ミュージックやカルチャーで深く結びついてるんだ。
PØRTAL ARCHIVES ■ISSUE EIGHT(2022) オランダの兄弟ルーベンとマタイスによるニューウェーブ・デュオ、Pol。まだ日本で彼らに注目しているリスナーは少ないだろうが「comme ça’ (april 8th)」「Boys are」を聴けば、あなたはすぐに彼らのソーシャルアカウントをフォローするだろう。Saint Laurent、Gucci、Fendi、Valentino、Diorなどのモデルとしても活躍する一方で、70年代後半~80年代に起こった
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【INTERVIEW】Leatherette―『Fiesta』は僕らが長年に渡って音楽的に達成してきた事のアーカイブのようなもので、まさにカラフルで、ムーディーで、予測不可能なアルバムだね。
PØRTAL ARCHIVES ■ISSUE EIGHT(2022) ”時々ステージから降りて人を殴るようなシャイな5人組”による、ひねくれポストパンク・バンド Leatherette が遂にデビューアルバムをリリースする。先行シングル「So Long」はShameやSquidなどとも比較されるキャッチーでモダンなポストパンク曲で、間口の広い印象があったが。しかし、続くシングル「Sunbathing」はLeatheretteが如何にユニークで、本物の"ポストパンク"であるを
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【INTERVIEW】Choir Boy―『Gathering Swans』という言葉は、天使が死んだ惑星に送られ、新しい世界のために白鳥を収集する、ディストピアのノアの箱船のストーリーを引用しているんだ。
PØRTAL ARCHIVES ■ISSUE FIVE(2021) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の真っ只中にリリースされたにも関わらず、シーンに大きな反響を呼んだ2ndアルバム『Gathering Swans』は間違いなく後世に残る名作である。楽曲は前作『Passive With Desire』よりドリーム・ポップ色が増しはしたが、これは方向転換などではなく個性をより明確に表現可能になったバンドの進化だ。まさにノーガードで打ち合うかの如くグイグイ攻めてくる個
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【INTERVIEW】Fawns of Love―私たちは2人の間で折衷的な好みを持っているので、私たちの音楽を分類するのが難しいのは理にかなっていると思うわ。
PØRTAL ARCHIVES ■ISSUE FIVE(2021) 今や世界でカルト的な人気を獲得したDrab Majestyを筆頭に、The KVB、アイスランドのKælan Miklaなどシューゲイズ、ドリームポップに親和性をもつ、ダークウェイブ/ポストパンク勢が着々と若い世代からの支持を獲得している。 カリフォルニア州ベーカーズフィールドを拠点に活動するJenny Andreotti(ボーカル)、Joseph Andreotti(シンセサイザー、テナーギター)によるポ
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【INTERVIEW】Korine―『TNWR』はオーディエンスがライヴで踊って、歌詞を覚えてくれるだろう…ってことを無意識に込めて作ってた。
Issue Six(2022)収録 Morgy Ramone(Vo)とTrey Frye(Synth,Bass)によるフィラデルフィアのシンセポップ・デュオKorineは今最も期待されているアーティストと言っても過言ではない。2017年秋に1stEP『Corsage』をリリースし、続いて2018年にBorn Losers Recordsよりフルレングス・アルバム『New Arrangements』をリリース。今年1月にはAudiotreeでパフォーマンスを披露するなど着実に