5月のpaild新機能リリース情報
こんにちは。日々あたたかくなってまいりました。
法人カードを発行・管理できるクラウドサービスpaild(ペイルド)は、2020年8月の正式リリース以来、お客様からのアドバイスやお声をいただきながら、多くの機能アップデートをしてまいりました。
この5月には大きなアップデートが3つございましたので、ここでまとめてご紹介いたします。
「マネーフォワード クラウド会計」及び「マネーフォワード クラウド会計Plus」とのAPI自動連携機能をリリース
マネーフォワードクラウド会計をご利用のユーザー様は、ぜひ自動連携をお試しください。これにより、法人カードの明細を会計ソフトに入力する作業が不要になり、自社のお金の流れを素早く把握することができるようになります。
設定方法など、詳しくはこちら(以下のヘルプページ)もご覧ください。
「クラウド会計ソフトfreee」とのAPI自動連携機能をリリース
クラウド会計ソフトfreeeをご利用のユーザー様は、ぜひ自動連携をお試しください。これにより、法人カードの明細を会計ソフトに入力する作業が不要になり、自社のお金の流れを素早く把握することができるようになります。
設定方法など、詳しくはこちら(以下のヘルプページ)もご覧ください。
マネーフォワードクラウド会計、クラウド会計ソフト freeeいずれも、クラウド会計ソフト上の自動仕訳機能と、paildのカード名の編集方法を組み合わせることにより、paildでの決済から仕訳処理までを自動で行うことができるようになります。経理のご担当者にとっては大きな効率化、時短につながるアップデートです。ぜひご活用ください!
入金後のウォレット残高への反映が、大幅に時間短縮しました
paildは前払式の法人向けウォレットサービスで、ご利用いただくにはウォレットに入金いただく必要があります。入金はお好きな銀行口座から行うことが可能ですが、入金後にウォレット残高に反映されるまで、従来は1営業日いただいておりました。これが大幅に短縮され、現在は30分程度(目安)でチャージされ、残高としてお使いいただけるようになりました。(お使いの金融機関によっては、送金実行から専用口座への着金まで時間差があることがございますので、ご了承ください)
以上、5月の機能アップデートをご紹介いたしました。今後もますます快適に、多くの場面でご利用いただけることを目指し、paildは改善と開発を重ねてまいります。本記事でご紹介した機能に関するご質問や、新しい場面での活用についてのご相談、また、今後の機能開発に関するリクエストなどは、paild管理者画面のお問い合わせフォームにご遠慮なくお送りくださいませ。
まだpaildをご利用でない企業様は、この機会にぜひ、無料で始めてみられてはいかがでしょうか?
この夏もpaildをよろしくお願いいたします!
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