THE TRILOGY
サウル・アルバレスvsゲンナディー・ゴロフキン
第3戦が今日でした。
カネロことアルバレスは、今年5月にライトヘビー級チャンピオンのビボルと対戦して敗れていましたが、今回のGGGことゴロフキンとの第3戦目にして完全決着させて、ビボルとの再戦に挑む方向と報じられていました。
対して、ゴロフキンは今年4月に村田と対戦して勝利しました。この第3戦目はアルバレスとの因縁に完全決着させるものでした。
結果から言うと、
ジャッジ116-112
ジャッジ115-113
ジャッジ115-113
で、アルバレスの判定勝利でした。
ゴロフキンのファンとしては、本当に悔しい結果です。個人的に、素人ジャッジで、かなりゴロフキン贔屓で、115-113でゴロフキンになってくれ!と念じて願っておりましたが、届かず、、、
年齢的な部分やライトヘビーからスーパーミドルに落として挑むアルバレスと、ミドル級からスーパーミドルに上げて挑むゴロフキンとでは、アルバレス有利との前評判でした。
試合内容は、、、
序盤、ゴロフキンがなかなか手を出せませんでしたね。特に、あの強烈な右を、、、ハンマーパンチも一回くらいしか出してなかったと思います。
やっぱりアルバレスはスターでしたね笑
でも、これだけは伝えたい!
ゴロフキンはカッコいい!
試合後に、ゴロフキンが歩み寄ってお互いに抱擁するシーンは、
お互いがスター選手だと、認め合っているんだなとほっこりさせてもらいました。
また、試合後もお互いに讃えあっていました。
おそらくゴロフキンは、ミドル級のベルト保持のままだと思いますので、まだまだゴロフキンの活躍を楽しみにしたいと思います。
私がファンであるもう1人、ロマチェンコはというと、、、
母国ウクライナのために兵役に行っておりましたが、今年10月に復帰戦と報じられています。
同じく母国ウクライナの兵役から復帰したヘビー級チャンピオンのウシクに続いてほしいです!
また、今年は井上尚弥の4団体統一戦も今年12月と報じられています。
もちろんハンドボールのこれからも楽しみ?ですが、
ボクシングも楽しみです!
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