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読売新聞 6月16日掲載 3Dプリンターで住宅再建を、組み立ては1日・コストは安く…能登半島やウクライナ復興に

 建設用3Dプリンターでコンクリート製部材を成形し、1日足らずの組み立て作業で完成する「家」が、能登半島地震の被災地や戦禍に苦しむウクライナで住宅再建に活用される。費用は1棟数百万円。開発した新興住宅メーカーは先月下旬から、広島県内で高強度の新素材を使う実証実験も始めており、従来と全く異なる住宅供給システムの確立を目指す。(小松大騎)

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240613-OYO1T50039/


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