見出し画像

石川県珠洲市3Dプリンター住宅の基礎うちが始まった

人間の幸せ  6番目社会を良くするために生きる
石川県珠洲市での今週、3Dプリンター住宅の基礎うちが始まった
石川県の方々に少しでも明るい希望のニュースを伝えたい。
石川県珠洲市の施主-蔵さん
地震で日常は完全に奪われてしまいっているので
なかなか元へは戻らないというのが実感
被災者が元の生活に戻るには「頑丈で手軽な家が不可欠」
だと考え、地元の有志を募り、セレンディクスへ相談
全国初で3Dプリンター住宅で
一日でも被災者に明るい未来があると伝えたい
市民の方に無償でいいから泊って欲しい
そして
こういう建物が世の中に生まれてきたと知って欲しい
こういう住宅があれば安心だ
じゃあ石川県に帰ろうかという気になって欲しい
施主-蔵さんは願っている。
石川県での施工はセレンディクスが想定した以上に大変な準備とコストがかかる
施工協力会社に見積をとる
〇〇はなんでこんな異常に高いんですか?
〇〇は道路の問題があり輸送に難がある。
職人が全くいない、、、
水はどうするんですか?
職人の宿泊がない
これでは、、、、、難しい
できない
石川県ではもうあと2-3年待って施工した方がいいのでは?
しかし1日でも早く石川県の方に住宅は心配しなくてもいいと
伝えたい
関係者に伝える
「我々は強い覚悟を持ってやるしかない」
コンソーシアム参加企業に声を一斉にかける
セレンディクスが石川県の施工に困っている
助けて欲しい
セレンディクスに4月に入社した堀島君が一件一件の施工企業に電話して
協力を依頼する
職人さんは一日施工をして休憩する為の宿泊場所がない
堀島君が一件一件に電話する
断られて断られて、、、、しかし堀島君の熱意が伝わり
宿泊は何とかなる
本人は泊る場所が見つからないから近くにテント貼って
寝るつもりらしい
また今日も新たな想定外の課題が発生した。
どうする、、、、、、
関係者全員から様々な対策がどんどん提案が出てきた
誰もこころが折れないし
諦める事もない
関係者全員「社会をよくするんだ」と強い信念をもっている。
石川県に少しでも明るい希望を伝えたい。
日程:2024 年 7 月 22 日(月)スタート
48時間(8時間×6日)での施工を目指す
場所:石川県珠洲市上戸町南方井 121-15(ホテル「のとのわ」内)
全国初serendix50
to be continud.....

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?