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阪大の1年生が阪大の先生にインタビューしてみた件 Season4(2023年度)

みなさん、こんにちは。
大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部の村上正行です。

私の専門は教育工学、大学教育学で、大学の授業をよりよくすることを目的として、教育データ分析やICTを活用した授業などに関する研究をしています。

大阪大学では、2019年度から1年生を対象に「学問への扉」という少人数セミナー型科目を、全学必修科目として新設しました。毎年、250科目ほどが開講されています。

三菱みらい育成財団の助成を受けて、2022年度「学問への扉」Webサイトを公開しています。よろしければ、ご覧ください。ロゴも作成しました。

私も、2020年度から担当しており、2023年度から科目名を「学問への扉(現代社会における情報とメディア)」と少し変えました。シラバスはこちらです。今年度が通算4年目になります。

この授業では、SNSをはじめとしたネットメディアの現状、マスメディアの変遷、情報社会における人間関係の変化などについて、グループ議論を取り入れながら、受講生のみんなで考えています。

この授業の課題の1つとして、大阪大学の教員にインタビューを行い、研究の内容やオンライン授業の取り組みなどについてネット記事にまとめてもらいました。

1年生の立場から、大阪大学の教員の研究や活動を分かりやすく説明してもらうことを目指しています。インタビューさせていただいた教員にご確認いただき、私の方でもチェックはしておりますが、もし不十分な点がありましたら、村上までご連絡いただきたく思います。連絡先は masayuki +@+ murakami-lab.org です。(+@+ は、@ にしてください)

2023年8月1日から、基本的に平日に1本ずつ更新していく予定です。ぜひご覧いただければ幸いです。

過去3年の記事もこのnoteで見れますので、よろしければ、ぜひご覧ください。

最後になりましたが、インタビューにご協力いただきました教員のみなさま、オンライン授業の準備などで大変お忙しい中、お時間をとっていただきまして、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。

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