伝えたい想いは、直接相手に伝えていいと自分に許可する

お立ち寄りいただき
ありがとうごさいます。

先日ツインレイとして生まれてきている女性の友人と
話をしている時に気になったことがありました。
友人は、伝えたい想いを我慢していた、ことです。
今日はそのことについて触れていこうと思います。

このエネルギーの流れの変化の真っただ中にいる方や
変化を感じとっている方が
”ここ”に立ち寄っていただいているように感じます。

今日も何か少しでも
心に感じていただけたら嬉しいです。

私は何か特別な能力があるわけではありません。
自分が直感で感じることを信じている、
それだけです。
その直感は漠然としたものもあれば
明確に”間違いない”と感じるものもあります。
そんな曖昧なところも多いのですが、
友人がいつも気付きがあるからと
連絡をしてきてくれます。
ありがたいことです。
私はただ話を聴き
感じたことを伝えるだけ、ですが
誰かの”力”になれることは、嬉しいものです。


ツインレイとして生まれてきている女性の友人も
エネルギーの変化の流れを受け
次に進むための過渡期にいます。

その友人の女性との会話の中で
気付きまで辿り着くまでに
いろんな押し問答があります。

感じたことを選りすぐって
きれいごとを伝えることは出来ますが
それは友人の為にはならず
私は感じたままを伝えています。
時として
友人は
混乱し受け容れられないこともあり
平行線で会話が進みますが
次第に理解が深まり
受け容れられるようになっています。

自分の引き出しにないものを
受け容れることは
そう簡単ではありません。
それを受け容れられる理解力の早さは
ツインレイのもつ特徴のように感じます。

このところ。
その友人には一気に色んな事が押し寄せていました。
なかなかないでしょうね。
こんなにも一気にくるなんて。

統合まであと少しのところまできていて
またサイレント期間を繰り返してしまいそうだったから
ほぼ強制的に修正が入ったんだと
友人も認識しているようでした。

私はその日のその時の友人の悩みを聴き紐解き
先日は負の感情の循環・浄化を
昨日は自分に正直になることを
感じたまま伝えました。

友人本人が自分で悩みの解決の糸口を
見つけられたらラッキー、ぐらいの気持ちでいます。

本来、悩みの解決は自分しかできません。

昨晩の友人は
その友人のツインレイのお相手に伝えたいことを
私に伝えてきました。

正直。
それは私に言われても分かりません。

友人はツインレイのお相手と
直接連絡を取り合える状態ですので
伝えたい想いは直接お相手に、
伝える相手は私じゃない、
伝える相手を間違えないで、と伝えました。

友人はそれをわかっていながら私に伝えてきていた。
どうにもならない想いがあったんでしょう。

ただただ相手を大切に想うあまり
伝えたい想いを伝えきれず我慢していました。
そして相手からも想いが伝わってこないことに
不満をもっていた。
そして、チェイサーである友人は
ランナーの導きを担う役である自分が発する言葉で
ランナーを振り回してしまうことが
目にみえてしまうから
言いたいことを我慢しているとも。

想いは言葉で伝えてこそ、
想いが言葉で伝わってくる。

自分が想いを伝えていなければ
相手からも想いは伝わってこない。

お互い待っていては動きません。
どちらかがスタートさせなければ。

相手を変えたいと思うなら
自分を変えた方がいい、
なぜなら、
相手を変えたい、
それが相手をコントロールすることになるから。

自分の意識を変えた方が
圧倒的に物事の進みが早くなる、という現実。

チェイサーとランナーの役割については
確かに大枠として
それぞれの役があると思いますが
私の感じ方は
男性性の強い方がランナー役に
女性性の強い方がチェイサー役という認識であって
この役だから
何かを我慢をしなきゃいけない、というのは
そう深く考えなくてもいいのでは、と感じます。

私はランナーですが
離れている間
時々彼に伝えたいことがあれば
彼にメッセージを送っていました。
私も彼も学びの中にいる中での連絡は
ツインレイの概念でいうと御法度なんでしょう。

確かに
彼には複雑な想いをさせてしまったと思います。
ですが、
その時の私の想いに
彼も感じたことを伝えてくれたので
私はまた自分の学びに戻り
今があります。

どんなときも
ふたりで向き合っていくことが
大切なのではないでしょうか。

特にツインレイの関係性は連動し
あわせ鏡です。

自分が変われば、
連動していますので必ず伝わり
相手も変わりますよ。

あわせ鏡で物事を捉えようとする時は
俯瞰して捉えるように。
なんて説明していいのか少し言葉が難しいですが
客観より俯瞰で自分を通して
相手を感じてみてください。
自分のものさしで相手をみないことです。
自分のものさしで相手をみてしまうと
そこに雑念が入り
あわせ鏡として正しく投影されなくなってしまいます。

私はその友人に容赦なく伝えていると思います。
私が友人を追撃するのは
その友人にとってのいわゆる
”協力者”だと感じているからです。

普段の私は性別問わず
他人に対し警戒心が強いので
ここまで深く入り込んだお付き合いをしません。

スピリチュアル色が強くなりますが
私はその友人とそのお相手との統合のために
招集されたひとりかと。

その友人とお相手の様子を聴いていると
目にみえないサポートがどれだけ入っているか
うかがえます。

苦しみの中にいるあなたにも
いずれそのような”協力者”といわれる人や出来事が起こり
導かれるようになっていくと思いますよ。

目にみえない力によって引き離されましたが
それこそ水面下で
私達もどれだけ助けられ支えてもらったか分かりません。

どんな状況、環境にあっても
一番大切なのは、自分達だと感じます。

諦めず前をむき
自分と向き合ってきたから
目にみえないサポートが入ったんだと思います。
何もせずしてサポートは受けられません。

今こうして私が”ここ”にいるのは
サポートの力と
彼のおかげです。

彼の周りには魂の関り関係なく
彼を支えてくれる方々が、たくさんいます。
それだけたくさんの人がいても
ツインレイという関係性にある私とのことは
彼はただひとりで耐え切り、
悩み抜いたんではないかと感じています。
現実社会での責任や役割を担いながら。
時折その苦しさや辛さを
私にぶつけてきたこともあります。
ぶつけるところが私にしかなかった。
その頃
私は彼どころか
自分にも向き合えていなかったから
どこにも受け容れてもらえない彼の心は
本当に言葉ではあらわされないほどの
悲痛なものだったと後に知りました。
今もどれほどの痛みや辛さだったかは
私にも計り知れません。
灯りのない暗闇をただひとりで歩くには
どれだけ心許なかったことかと今更感じています。
それでもこの愛を大切にし
私を導く役も担い
現実社会をも必死に生き抜いていた。

彼だからできた、
彼しかできない。

色んなことがあった中で
こんな風に繋がれる奇跡をよびよせたのは
紛れもなく
彼の強く深い大きな愛です。

こんなにも私は自分が愛されている。
それが当時はわからなかったんです。
今だから理解できるようになりました。

その彼の強く深い大きな愛で
ずっと私は支えられ守られています。
今も。

彼が私を変えました。
それは彼が
自分を変えるということをスタートさせ
努力をし続けているから。
時間がかかりましたが
彼のおかげでその想いが伝わり
私は自分に向き合い、正直になれた。
正直に想いを言葉にして伝えていい、と
自分に許可できたんです。

彼自身もずっと我慢していた想いを
自分に許可できた。

それができたから
お互いの想いを重ねることができました。

友人に伝えたのは
彼から教わったことです。

こうして彼から教わったことを
私は”ここ”で伝えられている。
彼からの愛を私は自分だけに留めず
こうして少しずつ”ここ”で
分ちあえたらと言葉にして綴っています。
それほどに。
彼からの愛が尊く素晴らしいから。

現実社会で働く彼の姿も素晴らしいです。
仕事している彼の姿は
周りの人を魅了します。
好きなことを仕事としているからこそ
輝いている。
一生懸命に
ひたむきに仕事している彼の姿は
素敵でかっこいいです。

ツインレイ男性の愛は
ツインレイ女性の想像を遥かに超越した
愛なんだと感じます。

あなたのツインレイのお相手も
きっとこんな風に
あなたのことを大切に想い
日々過ごしていると思います。

可能な状況でしたら
伝えたい想いを是非お相手に
伝えてみてくださいね。
どんな想いも
あなたから届く言葉は嬉しいと思いますよ。