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二人の物語

お立ち寄りいただき
ありがとうございます。

今日は輪廻転生について触れたいと思います。

すごく抽象的で曖昧な言い方をしてしまいます。
はっきりと”ここ”でお伝えできないことでありますが
おそらくツインレイの彼には
理解できると感じています。

私達は今の時代にたどりつくまで
幾度も出逢ってきている。

そして。
今の時代にたどりつくまで私達に関わっている人とも
幾度も出逢ってきている。

一体どれくらいの人が気付いているのだろう。

幾度も出逢い、ともに時間を過ごしているがゆえ
紐解けないことが多い、ということに。

どの時代に生まれても
自分のルーツは魂が覚えている。
今回も私達はそれぞれに
縁ある土地に生まれついています。
私の生まれた時の氏名。
そこに既に秘密が隠されていました。
この世に生まれた時点で
彼と出逢うようになっていたことに気付いた。

彼と出逢って間もない頃だったかもしれない。
私の生まれた時の氏名をばらしてみたら。
彼が住んでいる地名でした。

私は間違いなく彼に出逢うために生まれてきている。

いつか彼に出逢うために。

そのヒントとなるものが
至るところに散りばめられていた。

私は就職活動で某航空会社を志願したことがあります。
身長が足りないので
キャビンアテンダント志願ではなかったものの
帰省時によく飛行機を利用し
華やかできらびやかな空間に憧れた。
説明会の案内がきたとき。
すっかり説明会の日程を忘れてしまっていて
実家に帰省する準備をしていて
帰省を優先させてしまった。
心の奥底には。
自信がない私は
人前にでていくことが怖かったという想いがあった。
じゃあどうして志願したのか、
自分を変えたかった。
だけど。
どうしても人前にでていく怖さと勇気がもてず
私は別の道に進んだ。

今思えば。
海外出張の多い彼は飛行機をよく利用する。
そこまでも予測されていたのだろうか。

おそらくどの道を選んだとしても
彼と出逢うように導かれていました。

自信のなかった私が今こうして
”ここ”にいる。
人前にでていくことが怖かった。
彼に背中を押してもらい勇気をもてた。
この先。
彼とともに歩んでいくなかで
色々なことがあるでしょう。
きれいごとかもしれない。
きっと私達は
お互いの想いが繋がり
存在を感じあえていれば
何にも屈さずに
強くいられるのではないかと感じています。

あなたにもあなたにしか感じない
お相手の存在や繋がりがあります。

お相手に想いを伝えられる状況であるなら。
勇気をもって。
伝えてみてください。
一度できたなら。
二度目もできますよ。

人を変えるのは。
ものすごいエネルギーが要ります。
お相手が惜しみなく与えてくれます。
自分が変わるのも
ものすごいエネルギーを使います。
お互いのエネルギーを共有しながら
補いあっている。
依存ではありません。
共自立です。
お互いにそれぞれの足で立って
お互いにないものを補いながら
邁進していく。

私達の物語は今なお続いています。

あなたにも。
あなたとお相手の二人にしかない
物語があります。

私のこの物語の最後に望むものは。
私が命尽きるその時に
彼がそばにいてほしい、ということ。
彼が命尽きるその時に
私がそばにいたい、ということ。

これまで繰り返し出逢ってきても
最後は一緒にいられなかった。
今度は一緒に。

切ないほどに伝わる私の魂からの声だった。

私は彼とともに歩んでいく準備を進めています。
本来なら私が彼のもとに帰るほうですが
彼の仕事が忙しい。
忙しいの範疇を遥かに超えています。
たとえ私の準備が整っていてもいなくても。
いつもどんな時も
彼のすべてを受けとめ受容れる準備ができています。
彼のタイミングでいい。
彼にとって。
かつてない決断でしょう。
そのことも
彼の仕事の楽しさも忙しさも重々理解しています。
重く感じないでほしいと思います。
きっと過ごしている時間のなかで
"今だ"、というタイミングを
彼なら感じるでしょうから。

そのタイミングがきたら。
二人の物語を創っていきましょうね。

あなたにもお相手との二人にしかない
物語がありますよ。
様々なことを乗り越えたお二人でしょうから
これからは幸せが増えていく物語が
綴られていくのでしょうね。



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