好きな芸人の魅力を紹介(バナナマン)
さっそく1つ目の記事を投稿したいと思います。まずは、自分の好きな芸人の魅力を紹介したいと思います。
バナナマン
まずは、言わずと知れた国民的人気芸人「バナナマン」の魅力を私なりに紹介したいと思います。この設楽統さん、日村勇紀さんで結成されるお笑いコンビは実力、人気がともに高くテレビでも大活躍中ですよね。今では余り知られていないですが、バナナマンのコントは非常にレベルが高く、それが認められるようにキングオブコントではコンビでそろって審査員もやっています。いまやテレビで見ない日はないほどですし、実際2019タレント番組出演本数ランキングでも設楽さんは526本で国分太一さんに次ぐ2位となっています。しかも2014年以降6年連続の2位なんだとか。。。2012、2013年には1位もとっていることですし、2020年はぜひとも1位を奪還してほしいところです。
設楽さんの魅力
まずは、設楽さんの魅力を紹介します!
世間で抱かれている設楽さんのイメージといえば、ドSであったり、司会が上手といったところですかね?
私が思う設楽さんの魅力はずばり「ツンデレ」だと思います。設楽さんと言ったらやっぱり、相方の日村さんや共演者の方をいじり倒すイメージがありますが私は設楽さんのいじりには人よりも愛がこもっているように感じます。相手のことを認めたうえで、その人の魅力が最大限に発揮されるようにいじっているように感じます。
日村さんの魅力
次に、日村さんの魅力を紹介します!
設楽さんがバナナマンの頭脳なら、日村さんはバナナマンのアイコンです。
バナナマンと言われたときに最初に思い描くのは日村さんの顔といった方も多いのではないでしょうか?
「ブサイク」「デブ」といったイメージを抱く人が多いのに、日村さんを嫌いという人はほとんど聞いたことがないですよね。これは日村さんの普段の明るい雰囲気によるものです!さらに神田アナとご結婚されたこともあり、より一層日村さんに興味を持った人も多いのではないでしょうか。(私ももちろんそのうちの一人です)
バナナマンの好きな話
そんな明るく、愛にあふれているコンビであるバナナマンの好きなエピソードをご紹介したいと思います。
「乃木坂46の公式おにいちゃん」
ご存じの方も多いとは思いますが、バナナマンは乃木坂46の冠番組の司会をしていることから公式おにいちゃんとして乃木坂メンバーやファンに愛されています。番組内外でお互いに尊敬しあっている、大好きであることが伝わってきてとても微笑ましいです。
そんな乃木坂46とのエピソードを1つご紹介します。
共演している冠番組内で乃木坂の1人のメンバーが、握手会の時に「君は強みがないのに選抜メンバーに選ばれてよかったね」と心無い言葉を浴びせられたことをバナナマンに相談しました。本人も「自分もそう思うし、」と話していますがやはり落ち込んでいる様子は視聴者にも見て取れました。するとそれを聞いた設楽が、本人の悩みには共感したうえで、「そいつよりは絶対頑張っている」「そんなこと言ってるやつはクズだから、そいつの人生なんかカスだから」と設楽さんらしい鼓舞をしていました。こういったところからも設楽さんの愛の様子が伝わってきますよね。
「ピーマンの肉詰め」
バナナマンのラジオはテレビでは放送できないような下ネタ全開の話や面白いエピソードトークがたくさんあるのですがその中でも私の一番好きな話をご紹介します。
ある日のラジオ中、ふいにピーマンの肉詰めには何をかけて食べるか?という話になりました。
和からしとしょうゆをかけて食べるという設楽は、ソースをかけて食べるという日村やオークラ(放送作家)に強くおすすめします。そんな中リスナーから自分は塩をかけるよといったメールが届きます。これに対し設楽は、「塩派は出てくんなよ!」と急に怒り出しました笑
話を聞くとこのような話をしたときに上から目線で入ってくる塩派に腹が立っていたようです
その後の甘辛いタレで食べるというリスナーには「お前んちどうかしてるぞ」と言ったり、遅れて出てきたマヨネーズ派の方には「何ぼーっとしてんだよ、早く来いよ」といった辛辣な言葉を投げかけていて、王様っぷり(ラジオ内ではカイザーという愛称がある)を披露していました。
この回をYouTubeで探しても見当たらないんですよね。見つけた方はぜひ教えてください!
今回は、私の大好きなバナナマンをごしょうかいさせていただきました。つたない文章で長々と書いてしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。
次の芸人紹介はお笑い第7世代の筆頭「霜降り明星」を予定しています。興味のある方はぜひフォローしてお待ちください!
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