いつから、政治的に合わない人達を「排除すべき敵」みたいな扱いにするようになってしまったのか

こんばんは。noteって何書いたらいいかわからないですよね。

安倍首相が辞意表明する以前からずっと思ってたのですが、なんで政治的に反対の立場の人を個人攻撃して「排除する敵」みたいな扱いするんですかね。本来なら自分達の主義主張に同意させようと取り込むべきなのでは?特に自分の意見が少数派と思ってるなら。

辞意表明してからのこの流れはますますひどいような。誰かの支持者が反対派を敵扱いして罵倒するだけ。あいつは安倍支持者だからダメ!あいつは親韓だからダメ! そこには議論も何もない。ただ誰かを対象にしてダメな点を思うだけ連ねて終わり!

いつからこんな風になったのだろう。


これは1つ思うところがあって、安倍政権あたりから個人と政策がセットで語られるようになってしまったせいなのかもしれない。

「安倍首相はいい人だから支持する!」「山本太郎は悪人なのでダメ!」みたいな主張はネットで割と見るけどそれ以前は「鳩山はいい人だから支持する!」「鳩山は悪い人だからダメ!」なんて主張を見た記憶があまりない。政策を見て批判賛成したてはずだけど記憶違いかなぁ。昔からこの手の意見はあったっけ?

政治家個人が善人だろうと悪人だろうとあまり政策の良し悪しには関係ないと思うし(まぁ石破の話し方見るとそれも一応大事とは思いますが)、個人的な好き嫌いだけで判断するのや、反対の立場の人を敵扱いして排除しようとするのはなんだかなぁと思った次第。

筋道立てて反対派と論戦しようとするならともかく、もう真っ向からこいつは敵と認識して攻撃するのって昔からではなかった気がするんだけどなぁ。どうだっけ?

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