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「大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている」自分に当てはめて考察してみよう。〜BOOWYが全てのはじまり🎸〜

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている。こんな話が以前話題になりました。そこで自分自身に当てはめて、この説を考察して行きましょう。

14歳といえば中学1年生〜2年生の時期であり思春期に入り感受性が一番豊かな時期にあたります。

「行先も分からないまま盗んだバイクで走り出す15の夜までカウントダウン」

当時、どんな音楽に興味を持っていたか?
筆者の14歳は1991年。当時どんな音楽が流行して自分自身は何を聞いていたのかを思い出してみたい。

邦楽だとTHE BLUE HEARTSにJUN SKY WALKER(S)ユニコーンに代表されるバンドブームにXが登場。リンドバーグが男女共に人気を博してカラオケで歌っていた記憶がある。

そんな当時の自分周りの音楽事情でダントツに人気があり、男女問わずに皆んな憧れた
存在はBOOWYでした。

1988年に解散しているので、すでに後追いではありましたが今だに影響力は絶大で私達の年代における日本のロックの入り口はBOOWYな方は多いのでは無いでしょうか?

13歳か?14歳の時に初めて自分のお小遣いで買ったCDが「BOOWY /LAST GIGS」
初めて買うのが最後のライブ盤って!!?今思えば凄い展開ですね。

後年、当時のライブの完全版が映像作品と出ましたが1枚組のLAST  GIGSに慣れすぎて違和感を覚えました。(笑)

私は今だに所謂ギター弾き🟰ギタリスト物の音楽が大好きです。そしてスタジオ盤よりも熱量を感じる事ができるLIVE盤が大好きです。

ライブ盤に対しての好意と所謂、ギタリスト物(布袋寅泰)が合わさった1枚との出逢いがLAST GIGSには詰まっています。

時を経て30年以上経った今も何回聴いても、あの興奮が冷めることはありません。
BOOWYの楽曲に古さを感じた事もありません。30年前のJPOPは普通は懐メロですがBOOWYは別格です。この感覚は何でしょうか?

初恋の人を神格化する、あれと同じ感覚なのでしょうか?(笑)

「最後に夢を見てる奴におくるぜ〜!!」

LAST GIGSを知ってから30数年。まだロックの夢から覚めていません。

BOOWYでロック目覚めた私が次に感銘を受けたのが熱いビートに乗せ分かりやすい日本語で語りかけてくれたTHE  BLUE HEARTSとJUN  SKY WALKER(S)です。

そのお話は次回に記します。

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。

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