松本城の標準木も開花して 今年は、4月8日(月)開花宣言がありました。 松本市が公式LINEで 「みんなのさくらレポ」という 桜の様子をレポートしたり 見たりするサービスを始めたところ アクセスが集中して、システム障害が起きてしまったそうです。 桜は本当に皆から好かれますね。 そう言う私も 最近はお出掛け先の撮影は iPhoneばかりだったのに いそいそと一眼レフを持ってお散歩へ。 昨日の雨で、朝はまだ空気も冷んやり ふっくらと花びらが開いていくところも 開いた花びらが風
「森が、音を立てて動き始めている」 そんな風に感じる週末に 植物を専門としている友人に誘ってもらい 自然観察会へ。 一人で静かに森を歩くのも好きだけれど 色々と教えて頂いたり 自然がお好きな方々との森散歩は また、とても楽しい。 「スプリングエフェメラル」春の妖精 早春の一時期だけに咲き、 季節が進むと地上部は枯れてしまう カタクリやアズマイチゲ まだ、急に寒くなるかもしれない 雪も降るかもしれない せっかく咲いても実を結ばないリスクもある中で 健気に森の中で真っ先に咲
5月に二つの展示会を予定しています。 花材を仕入れて水揚中。 お花ならこういう色合いが、やっぱり一番好き。 もしも、生花店を開くならグリーン×ホワイト専門店なんてどうかな?と夢想してみたりして。 ドライフラワー店でも良いかもしれないですね。 作品や、花材、ドライになる花材など置いたり。 お店とまで行かなくても、いつか、そんな展示会してみよう。
随分と足踏みをした今年の春でした。 3月29日より、急に春が押し寄せたと断言できるような気温の変化。 少しずつ動き出していた植物達も きっと慌てていることでしょう。 朝、顔を覗かせた翁草が夕方には少し花開き 翌朝には、満面の笑顔を見せて咲きました。 冬の後に、確かに春が来たという じっとしてはいられないような喜び 全身全霊で春を迎える それは、生物として 私たち人も同じだと このワクワク気分を分析してみています。
2024年 太陽が真東から上がる春分の日に。 note を始めてみます。 日々のことを気軽に、日記感覚で。 春に目覚める里山 小鳥の囀りもまだ静かで 湧水が流れて行く小さな音に聴き入りました。