【警察エッセイ】人生にモテ期は3回来るらしい

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のモテ期。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、モテ期はありましたか？

『てめぇみたいな童貞おち○ぽとは違ってちゃんとモテモテだったわ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、人生には3回のモテ期が来るとか言われているよね。

残念な事に花山はち○ぽこにまだ毛が生えてない様なションベン小僧時代にモテ期が3回くらい来ちまったもんで、大人になってからは大苦戦を強いられていたんよね。とはいえ、結婚する事は出来たからええねんけどね。

モテ期と言っても、各世代毎にモテる人の様相も異なっていて、小学生のガキ共だと足が速くてドッチボールのうまい子がモテるし、中高生はオモロい人や部活で結果を出している人がモテるし、社会人になるとルックスや給料などがモテる大きな要素になるよね。大人になると段々と人間の魂も薄汚れていくのか、その人物というよりかは、外っかわのいわゆる職業とか肩書きでモテる様な事もあったりして、いわゆるモテ職業みたいのもあったりするよね。

ちなみに花山はちょいと前まで警察官をやっていたんだけども、色んな人から『警察官ってモテるでしょ？』って言われたんだけども、実際のところはそんな事もないんよ。

■警察官はモテそうでモテない

結論から言おうではないか。

警察官でもモテる人は警察官じゃなかったとしてもモテる人なんよ。そもそものスペックが高くて、ほんの些細なオプションとして警察官があるくらいなんよね。

あと、警察官と言っても、制服を着てなければそこら辺のオッサンと変わらないワケだし、確かに制服姿はカッコ良いかもしれんけども、ゲレンデ効果ならぬ制服効果盛り盛りなんよ。

そうは言っても、これから警察官を志す様な人達に多少の希望も与えてやらないとアカンなとも思うから、どういった所に行けば警察官でもモテるか伝授するね。

警察官がモテるとしたら、コンパの一点突破に限るね。

花山も5軍のくせして警察官時代はコンパばっかやってた軟派者だったんよ。(コンパに行ってただけで結果が伴っていたとは言っていない件)

コンパに行きまくったおかげで知れた事ではあるんだけども、警察官って誰もが知っている職業の割には近場にいない職業の人でもあるんよね。だから、女性陣の食い付きがおそらくだけども普通のサラリーマンよりかは良いと思う。それに加えて、警察官がコンパに行く時なんて大体一緒に行く野郎共も警察官だから、警察官お得意の組織プレイが可能なんよね。コンパでアメムチ戦法を使っちゃうキモい事をしがちではあるんだけども、意外と効果的な事もあるとかないとか。

若手警察官なんて、腰を振りたくて振りたくて仕方のない猿どもだから、治安を守るなんかよりモテル事の方が大切なんよ。(そんな奴は警察辞めちまえ)

■まとめ

今回は男性警察官にスポットを当てた記事だったけども、女性警察官は一体どうかと言うと、コレはち○ぽ共と違って、かなりモテると言っても差し支えないと思う。ただ、外部のいわゆる一般的なサラリーマンにモテるってワケじゃなくて、身内である警察官にモテるって感じの限定的なモノにはなるんだけどね。

組織の大半が野郎共で構成されている関係上、数少ない女性警察官はひとつなぎの大秘宝かの如く争奪戦が繰り広げられて、そのワンピースを手に入れた警察官は警察王の称号を与えられるとか与えられないとか。

あんまりこのご時世に性別の事を言うのはナンセンスだとは思うけども、女性でモテたいって方は警察官はなかなか良い職業かもしれないよ。

今回は以上となります。
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そんじゃ待ったねぇ。