【警察エッセイ】へべれけ達の宴

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の酒カス野郎。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、お酒は呑んでいますかい？

花山はお酒はそこそこ強いけども、家とかだとあんまり呑まないんよね。まだまだ乳臭さが抜けないチェリーチ○ポ野郎だから分からないんだけども、アルコールをぶち込まないとストレスが抜けんって事もないのね。

居酒屋とか行くと、社会の荒波にもう何年もモミモミされた企業戦士達が酔っ払いに酔っ払いまくって荒ぶっている姿を見ると会社で苦労してんだなって思う。

花山的にはお店側に迷惑さえ掛けなければ店内で程よく荒ぶるのは良いかなって思うけども、イマイチ理解し切れないのが路上飲みしている人達。

確かに誰にも直接迷惑は掛けてないんだろうけども、おそらくだけど、その飲みで出たゴミってそこに放置していくじゃん。挙句の果てには酔っ払って路上で寝転んだりしていたらだらしねぇ事極まりないよね。

警察官をやってた時も露場でさかもりをしているダラシ奴らを相手にした事がナンカイもあるんよね。

■へべれけ達の宴

※若干荒い言葉遣いが荒くなる場面があるかもしれませんが悪しからず。

路上で酒盛りしている奴らは裏を取っていけば普通のサラリーマンをやっている人達もいるんだけども、昼間から酒盛りしている奴らは皆さんのご想像通り、ろくに働きもせずにほぼ不正に近い形で支給されている生活保護代で呑んだくれているんよね。

まぁ、それだけでもふざけんなよってハナシだけども、ド直球で言うと、生活保護代で昼間から路上で酒守している様な奴らは、悪いなんて気持ちは微塵も無くて、何なら警察が呑むんなら家とかでやってくれって言ったら突っかかって来る奴もいるんよ。

確かに、路上でお酒を呑む事自体は犯罪ではないけども、近隣住民からしたら通り道にいつもそんな奴らがいるのは嫌だし、うるさい上に路上を散らかすもんだから、そりゃ通報の一つや二つは入るよね。だから、警察も現場まで行くんだけども、ホントに腹が立つんだわ。

まるで、自分達の楽しみを奪うなみたいに言ってくるんだけども、そもそも昼間から呑んだくれる暇と体力があるなら、さっさと働きにいけやってハナシだよね。

税金で呑む酒はそんなに美味いんかって思うよね。

■まとめ

別に、生活保護の受給者に酒を呑むなとか楽しむなとか云いたいんじゃなくて、呑むんなら節度を持ってやれってハナシなんよ。

節度を持って呑めるなら別に昼間の路上で呑んだくれても良いとは正直思うんだけども、うるさいわ散らかすわ暴れるわで迷惑のフルコンボをするもんだから、不満が募るんよね。

というか、何度も言うけども、そんだけの体力があるなら真面目に働けやって思う。

今回は以上となります。
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そんじゃ待ったねぇ。