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【警察エッセイ】機動する者達

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の機動戦士。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、機動的な動きはしていますかい?

『機動的な動きって何だよ?意味わかんねぇ事を言ってんじゃねぇぞ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、『機動的』と辞書でペラペラと調べてみると、『何かが起こった時に、素早く対応出来る様。』との意味らしい。

学校や会社で何かトラブルが発生した時に迅速かつ的確に行動が出来る人っているよね。そういった人達こそ、まさしく機動的な人達だよね。花山もトラブルが発生した時はとにかくスピーディーな行動をする様に心掛けてはいるけども、なかなか適格な正解に近い答えを出す事は出来ないチェリーボーイなのにおケツの青い純情ボーイなんよね。とはいっても、なかなか日常で『機動的』なんて言葉なんて使わないし、『機動』って言葉なんて、あの白くて『ガ』から始まるロボットのアニメタイトルでしか聞いた事がないって人もいるかと思う。

そんな人類にのって馴染みのない言葉なんだけども、警察の世界だとまぁまぁメジャーな言葉なんよね。


■機動する者達

警察組織には非常に細分化された部署が多数あるんだけども、その中に『機動』と名の付いた部署がいくつかあるんよね。

皆さんも聞いた事があるところだと『機動隊』。

各都道府県警の警察本部の警備部に属する、いわゆる警察の部隊で、警察最後の砦なんて、一丁前にカッコ良く言われちゃったりもしているんよね。花山は機動隊の様な体育会の臭いがいまだにプンプン残っている所になんか絶対に行きたくなかったから、何とか回避する様に留置所希望を出したくらい。

他の部署だと、都道府県警ごとに呼び方が変わるかもしれないんだけども、『機動鑑識』だとか『機動広報』とか、有名なところだと『機動捜査隊』とかがあるんよね。

これらの部署は名の通り、組織内でもスピーディーな行動部隊として活動していて、それは警察の事件捜査で何より大切とされているのが初動捜査と言われていて、ここをとちると事件解決に時間を要したり、最悪の場合、事件解決に至らないって事が起こり得るのね。

それぞれ役割は異なるんだけども、機動系の部署の人達はこれらの初動捜査での任務をメインに働く警察官達で、一番大切な初動捜査を担っている事から、それなりのキャリアや実績、そして能力を有している人達である事は言わずもがなで、花山も何度も現場で一緒になった事があったけども、場数に違いを感じさせられる事しかなかったね。

■まとめ

どんな仕事でも、スピード感って大切だよね。

ゆっくりとやれば誰でも出来る事をいかに迅速かつ的確に出来るかが、今の花山もそうなんだけども、若僧が今後積み上げていかないとアカン能力だと思っているんよね。

という事で、今回の記事をいつもより時間を短縮して書ける様に鬼タイピングして書いてみたんだけども、指が絡まわりし過ぎて、ミスタイプがめっちゃ多くなったから、何でもかんでも速くやればいいって事じゃないかもね。

今回は以上となります。
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